≪ああ 人生に涙あり≫ 人生楽ありゃ苦もあるさ 涙の後には虹も出る 歩いてゆくんだ しっかりと 自分の道をふみしめて 人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く あとから来たのに 追い越され 泣くのがいやならさあ歩け 人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ 人生一つのものなのさ 後には戻れぬものなのさ 明日の日の出をいつまでも 目指していこう顔あげて (誠に素晴らしい・・・『人生の応援歌です』 この歌の言葉は意味が深いです・・・追い越されても一歩一歩目標に)
水戸黄門さんの家来、助さんの旅日記
佐々介三郎の吉野山探訪
吉野には10日ほど滞在した。
吉水院(江戸時代は山伏修験修の寺院であったが、明治8年に吉水神社に改まった)を中心に調査を行った。
吉水院は吉野一山で最も格式の高い寺院であり、吉野執行職をつとめ、後醍醐天皇の行宮(あんぐう)にもなった由緒のある、お寺であったため、、南朝関係の綸旨(りんじ)等が保存され手いたので、介三郎さんは書き写した。
水戸黄門さんの「南行雑録」には吉水院所蔵の文書が19通しゅうろくされている。
現在の吉水神社には(延宝八年)10月18日付の「吉水院」あての光圀書簡が宝物殿に所蔵されている。
家来の佐々介三郎の資料探訪に際しての秘蔵文書記録の借覧貰ったことへ謝意と更に一段の便宜を
はかっていただきたいと言う水戸光圀公の丁重な書簡がある。
介さんのお礼状も残されていて全国から、水戸黄門さん助さんの書を身に来る人はたえない。
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