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ちゃぶ台返して、「進次郎」ら7人喜んで処分(戒告)を受ける・・・

名誉の刀傷

自民党、不信任案に賛成の7人に戒告処分


自民党・石原幹事長は13日、9日の衆議院本会議で内閣不信任決議案の採決の際、

党の方針に反して賛成票を投じた小泉進次郎議員ら7人を戒告処分にした。

戒告処分を受けたのは、

9日の衆議院本会議で国民の生活が第一などの野党が提出した内閣不信任決議案を採決した際、

棄権することを決めた自民党の方針に反して賛成票を投じた中川元幹事長、塩崎元官房長官、小泉議員ら7人。戒告は、幹事長が行う4段階ある処分のうち2番目に軽いもの。

小泉議員は「私一人の賛成票ではなく、地方の方々66人が賛同の声を上げてくれたことに対するけじめもある。そこで、賛成票を投じる以外は考えられないと。ただし、党員として、党の方針に背いたことに変わりないので、処分は重く受け止めます」と話した。

自民、造反7人を戒告処分=中川秀直氏「当然の行動」

時事通信 8月13日(月)15時53分配信

 自民党の石原伸晃幹事長は13日午後、内閣不信任決議案を採決した9日の衆院本会議で、党の退席方針に反して不信任案に賛成票を投じた中川秀直元幹事長や小泉進次郎青年局長ら7人について、党規律規約に基づき戒告処分とすることを決め、各議員に通知した。
中川、小泉両氏と塩崎恭久元官房長官、柴山昌彦元外務政務官の4人に対しては13日、石原氏が党本部で処分を伝達。菅義偉組織運動本部長、河井克行元法務副大臣、松浪健太元内閣府政務官の3人は「日程の調整が付かない」として党本部に来なかったため、事務所を通じて通知した。
戒告は党規律規約上、8段階あるうち、下から2番目の軽い処分。党内には不信任案採決に賛成しないことへの不満もあり、「処分見送り」を求める声もあったが、一定のけじめは必要と判断して処分に踏み切った。
中川氏はこの後、記者団に「処分は組織人として受けるが、国民の大多数が野田内閣を信任していない。不信任案賛成は当然の行動だ」と強調。小泉氏は「賛成票を投じる以外は考えられなかった。ただし、処分は重く受け止める」と語った。 


『不信任案に賛成しました』・・・・・by小泉進次郎

こんばんは。小泉進次郎です。

今日は午後6時から衆議院本会議が開会され、野田内閣に対する内閣不信任案が採決されました。

自民党の決定は「冒頭に行われる広島・長崎平和の日に対する黙祷後に退席し、不信任案に対しては欠席」というものでしたが、私は退席せず賛成票を投じました。

三党合意に基づく一体改革関連法案が衆議院を可決・通過してからの民主党の不誠実な言動により三党合意は破綻したという認識で、私は8月1日に三党合意の破棄・法案の否決を訴える「緊急声明」を10名の衆議院議員とともに総裁に対して申し入れました。

その後8月6日には、「緊急声明」に賛同する「緊急アピール」が全国36都道府県連の自民党青年部・青年局有志66名から自民党執行部に対して提出されました。

こういった経緯を振り返ってみても、私には不信任案に「賛成」という選択肢しか考えられませんでした。

私だけの「民主党に対する不信任」ではなく、全国の同志の思いを込めた不信任に対する賛成の1票です。

結果として不信任案は否決されましたが、これからも「近いうち」などという言葉に関係なく、一日も早い解散を訴えていきます。


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