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千本ゆらす 風やさし



『千本ゆらす 風やさし』


幾多の悲しみ


    
   越えて来たのか



     千本ゆらす 風やさし


    
  ( かくほどまでに、美しく咲く さくらも、ビュービュー吹きつける木枯らしの日もあった。)

   
    死にたいほどの悲しみもあった

   
  忘れたいほどの苦悩もあった


   でも、あの寒い冬が過ぎたら

   
    さくらが咲き・・・春が来て


     千本のさくらを やさしい風が吹いてくる


      あきらめないで生きていたら・・・花が必ず美しく咲くのだ

        
       誉めてもらいたいから咲いているんじゃない


        ただあるがままを受け止めて


          あらがわず咲いている

           それが、いちずで 

             それがけなげで

                             吹く風に ゆれている


                                   (素 心)





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