国民は小沢氏の一日も早い逮捕を待ち望んでいます

特捜検事の内部に小沢の汚い金が流れているという噂が嘘であることを祈る



検察TOP総入れ替えを画策する「小沢や千葉」は、まさに売国奴です。

<陸山会不透明会計>99年にも不記載 不動産購入の借入金
12月29日2時30分配信 毎日新聞

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の会計処理を巡る問題で、99年の不動産購入に関しても政治資金収支報告書に不記載があることが分かった。陸山会はこの購入費について、現在問題となっている04年の土地購入と同様に「定期預金を担保にして借り入れた資金を充てた」と民事訴訟の中で主張していたが、この借入金は収支報告書には記載されていなかった。政治資金規正法違反(不記載)は既に時効(5年)だが、陸山会の会計処理の不透明さが改めて浮かんだ。【政治資金問題取材班】

 陸山会の収支報告書によると、これまでにマンションや建物など計13件の不動産を取得し購入総額は10億1920万円余に達している。こうした不動産を「小沢氏の隠し資産」と報じた週刊誌の発行元を相手取り、小沢氏は06年、名誉棄損に当たるとして東京地裁に提訴していた(08年に小沢氏側の敗訴確定)。

 その訴状で小沢氏側は、99年に2410万円で取得した東京・赤坂のマンション(約26平方メートル)の購入費について「陸山会が1月29日に不動産会社と契約し、3月25日に(定期)預金を担保に差し入れ、銀行から2500万円を借り入れた」と主張していた。だが、定期預金の記載はあったものの、借入金は陸山会の収支報告書に記載されていなかった。

 一方、マンションの登記簿には「3月4日売買」となっており、販売を手がけた大手デベロッパーは「通常は登記上の売買時までに入金は完了している」と指摘。3月25日の借り入れより前に、実際には支払いが終わっていた可能性がある。

 陸山会を巡っては、04年に世田谷区の土地を購入した際に虚偽記載があるとして、当時の事務担当者で小沢氏の私設秘書だった同党の石川知裕衆院議員=北海道11区=らが刑事告発され、東京地検特捜部が捜査中。この土地の購入費について小沢氏事務所は「4億円の定期預金を担保に同額を借り入れ充てた」と説明しているが、実際には借り入れ前に購入費が支払われていたことが判明している。


小沢氏は、国民は馬鹿ばかりだから・・・バレることはないと確信している

≪この金は怪しすぎる???≫

民主の枝野氏「寄付問題、責任説明を」

 民主党の枝野幸男氏は7日のテレビ朝日番組で、小沢一郎氏が党首だった旧自由党と民主党が2003年9月に合併した際に、億円単位の資金の流れがあったとされる問題について聞かれ、「まったく知らない」と述べた。

 政治資金収支報告書などによると、当時、旧自由党は解散に際し、政治資金団体の「改革国民会議」に約13億円を寄付。また、民主党は合併前に旧自由党に約3億円の寄付をしていたと指摘された。こうした資金の流れについて枝野氏は、「(13億円の寄付問題と併せて)説明責任を果たさないと自民党を追及する資格を国民から疑われる」と指摘した。