イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4


支那大陸で大地震 !

天は怒り、地は激震す

更に被害は増加 !
死者5000人の恐れ、負傷者は1万人か


中国大地震による四川省の死者数が3000人から5000人とみられる。負傷者は1万人の見通し



<中国地震>被害拡大 四川省で学生ら900人が生き埋めに
5月12日20時26分配信 毎日新聞
大規模な地震があった中国内陸部の四川省

 【上海・鈴木玲子】12日午後2時28分(日本時間同3時28分)、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州ブンセン県付近を震源とする大規模な地震が起きた。同省地震局によると、地震の規模はマグニチュード(M)7.8。新華社電によると、同省では900人近い学生・生徒が生き埋めになっているという。このほか、重慶市郊外の小学校2校が倒壊するなどし、児童4人が死亡、100人以上が負傷。四川省綿陽市でも給水塔が倒れ1人が死亡した。北京の日本大使館によると、地震による日本人被害は確認されていない。

 また、米地質調査所(USGS)によると、震源は成都の西北西約90キロで、震源の深さは約10キロ。周辺では余震とみられるM6~5の地震が立て続けに起きている。

 中央テレビによると、震源に近いブンセン県周辺では多くの家屋が倒壊しており、多数の死傷者が出ている模様だ。また、周辺の通信が遮断され、余震が続いている。四川省に隣接する雲南省でも建物が崩壊し、被害は広範囲に及んでいる。

 胡錦濤国家主席は全力で被災者を救援するよう指示し、温家宝首相を現場指揮のため被災地に向かわせた。成都軍区の部隊は被害状況を調査するため現場に急派された。成都や西安、貴陽など周辺空港は滑走路の安全を確認するため一時閉鎖された。

 ブンセン県は成都から北西へ約150キロで人口約11万8000人。中国少数民族のチャン族が人口の3割を占める。AFP通信などによれば、北京、上海、香港、台北やバンコク、ハノイでも揺れが感じられた。中国で一番高いビルの上海の金茂タワー(高さ420.5メートル、88階建て)に避難勧告が出された。

中国・四川省地震 小学校2校倒壊、児童4人死亡 負傷100人超

四川省で12日午後、発生した地震で、同省成都の空港が地震のために閉鎖されたという。新華社電は震源に近い重慶市で小学校2校の建物が倒壊、少なくとも児童4人が死亡したほか、100人以上が負傷したことを伝えた。胡錦濤主席は地震の被害者を救うために国をあげて努力することを求めたほか、救援のために軍の派遣を命じた。
 米地質調査所(USGS)によると、マグニチュード(M)6.0と5.4の余震とみられる地震も発生した。


 北京の日本大使館によると、日本人の負傷者の情報はない
3千~5千人死亡の恐れ=負傷者は1万人超-中国北川県
5月12日23時0分配信 時事通信
 【北京12日時事】新華社電によると、中国四川省の震災対策本部当局者は12日、同省で起きた大地震により、同省綿陽市の北川チャン族自治県だけで3000人から5000人が死亡した恐れがあると語った。負傷者は1万人に上る可能性があるという。
 当局者によれば、地震で北川県の建物の80%が倒壊した。同県は震源地の※川県の北東約80キロに位置する。新華社は「この死傷者数は別の筋で確認されてはいない」と断っている