全国からの反響も大きく、拉致家族会の増元さん、神戸の有本さんが吉水神社での祈祷に参加された
また、全国からホ-ムペ-ジやブログをみてわざわざ吉野まで来てご祈祷を受けられた、人々の多さに
胸が熱くなりました。また、年齢層の若い人達が本殿で床机に座り祈祷を受けられた人の多さも意外で した。これは国難と思われている証拠です。「ありがとう！日本人の魂を持った若者達よ！そして思い やりのために、自分のことだけでなく拉致家族のために泣いてくれた人々よ！」
実施期間 平成１８年 ４月１日～５月７日
実施場所 奈良県吉野山 吉水神社 本殿
ご祈祷者数・・・２、９７４名
署 名・・・・３、０４４名
拉致ブル-バッチを、胸につけていただけた人数・・・５６３名
寄付金額 総額・・・・・５９８、０００円（ご祈祷一人１０００円から。ご寄付者名簿添付）
拉致家族会・・・・・送金 ブル-バッチ代金 ・・・３００、０００円
救う会全国協議会・・・ ２９８、０００円
（拉致家族会）
総括・・最初はわずかな期間だから、署名も５００人位・バッチも２００個位の人達の祈祷があれば
いいんだが、と願っていた、ところが予想をはるかに超えてご祈祷者が続々と増加した。大変 感謝するやら忙しい日々でしたが、拉致家族の皆様から感謝の言葉を戴き疲れも吹き飛びまし た。ご協力に深く感謝いたします。拉致祈祷は終わりではなく、これからまた機会あるごとに 継続してまいります。拉致家族が全員帰るまで・・・・祈らねばならない。