遺影にした藤祭りの画像

お殿様の妻の1周忌法要に帰省した。住職さんや長男夫婦、親戚と墓地で待ち合わせて、建碑式と納骨を済ました後、実家に移動してお仏壇の前で1周忌法要となった。


法要のお教が始まって30分程経った頃、お殿様は腰掛けに座っているのが辛くなり、別室で横になりひと眠りして又席に戻り無事に終わった。

1周忌法要されているお仏壇の部屋の天井に近い壁に、妻の遺影が掲げてあり、お殿様が何回か見上げていた。あれからもう1年。