こんにちは！
もう10月ですね！
でも、まだ暖かい！笑
天気予報の確認は欠かせないですな！
先日、アンサンブル（煉獄隊）として出演していた舞台『Requiem』が無事に終演しました！
写真と共に振り返っていきます！
まずは同じ事務所の2人！
猿飛佐助役の田口司
と
煉獄隊の中島健斗
です！
司はアクロバティックな殺陣がとてもかっこよかった！
殺陣中、アクロバットを1番近くで見ていたのですが、いつも本当に華麗だなと思っていました笑
尊敬する先輩です！
ケンティーこと健斗は一緒に煉獄隊として生き抜いた同士！
僕もケンティーも殺陣はほぼ初挑戦だったのですが、先輩方に助けていただいたお陰で成長できたと思います。
そして煉獄隊！
殺陣のアドバイスをいただいたり、一緒に舞台セットを動かしたり、とてもお世話になりました！
みんなで乗り越えられたのが嬉しいです！
猿飛佐助 with 煉獄隊！
素敵な写真ですな！
『Requiem』では様々な人物を演じさせていただきました。
まずは本人！
和傘と幟を使ったOPの演出がとても美しくて、映像と合わせながら自分も感動していました！
斎藤道三！
早着替えだったのですが、いつも煉獄隊のりゅうさんが手伝ってくださいました！
ありがとうございました！
しかも、千穐楽では帯の結んだ形がマムシになるようにしてくださったのです！
写真だとわかりづらいですが、「とぐろを巻いて頭を出しているマムシ」になっています！
マムシとも呼ばれる道三にピッタリでテンション上がりました！
朝姫燦燦隊！
ギャグシーン楽しかったです！
とても良い笑顔！
裏でのオフショット！笑
賊！
悪い顔してますね！
ここのシーンは賊のまとめ役的な立ち位置の「The 悪い人物」だったのですが、有難いことに主宰の伊藤マサミさんからの要望で、僕が演らせていただけることになりました！
マサミさんにはONE PIECE LIVE ATTRACTION『MARIONETTE』の時にもお世話になっているので、そのイメージがあったのかもしれません！笑
とても嬉しかったです！
悪顔俳優として頑張ろう！
兵士！
いろんな軍として戦いました！
そして、沢山斬られました！笑
近くでレベルの高い殺陣を見ることができて、自分もああなりたいと強く思ったな。
他にも忍や抽象的な存在として能面を被っていたり、朝廷側の人間として狐面を被っていたりなど、本当に色々な役柄を演じられて楽しかったです！
台本とメモです！
煉獄隊は芝居以外にも多くの役割があったので、流石に最初はメモが必要不可欠でした。
メモは初の通し稽古をする直前に作成して、そこからどんどん修正したり、付け加えていきました。
殴り書きなので、ぱっと見は読めない字もあるかもしれません笑
しかもポケットに入れていたので、かなりボロボロになりましたね！
やることが頭に入った後もお守りとして持っていました。
紙をテープで補強するのが久しぶりすぎて、なんだか不思議な気持ちになったな。
15年ぶりくらいだったのかも！笑
アンサンブルを経験することによって学ぶことが沢山ありました。
これまでもアンサンブルという存在の大切さはわかっていましたし、凄さも知ってはいました。
それでもやはり、実際に自分がそのポジションに立つことで改めてそれらを実感することが多かったです。
確実にこれからの人生に役立つと思います！
第一線で活躍されている方々とご一緒できてとても光栄でした。
地元にいた頃から憧れだった方や客席から観ていた方が気さくに話しかけてくださったりしたので、シンプルにとても嬉しかったです！笑
いつかそんな方々と濃い芝居ができるよう、今回学んだことを生かして、これからも精進していきます！
キャスト、スタッフさん含め全ての関係者様、劇場や配信で観てくださった皆様に心からの感謝を。
またね！