誰も大人がついてない状態で

学校生活を送ることは難しい。


『ついに 〜就学に向けて①』来年小学校一年生になる息子。ついについにランドセルを買ってしまった…。まだ私の中で小学生になる心の準備が出来ていなくて気持ちが追いつかなーい!まだ幼稚園でいい…リンクameblo.jp


入学する前の見学で、

とても厳しい先生に当たったようで、

(入学したら転勤していてこの人はいなかった)

そこの小学校の知的学級では、

基本的な生活は自分で送れて、

通常学級で過ごすのが基本であって、

知的学級にずっといたりというイレギュラーなことは出来ない。

個別に対応することは出来ない。


このように受け取れるような、

突き刺さる言い方をされた!


この時私は、あっつは本校には入学できません。支援学級だからと言って誰でも入学は出来ない。

個別にも対応できない!

そう言われているようだった😭



ここから毎日のやつにモヤモヤしていたが、

どうしても耐えられなくなり、

入学説明会の時に、

教頭先生にそのままをぶつけてみることにした。



教頭の顔色が変わった…。

すぐに校長に伝えるということと、

個別の対応は出来るし、ぜひ入学して欲しいと言ってくれた。


そう言われることはわかっていたが、

やはりこの後に続く人のためにも、

何のために支援学級があるのか考えて欲しいという思いもあった。




そんなことがありながらの入学だったので、

私は対応してくれるとは言ったものの、

基本的には学校のスタイルは変わらないだろうと思ってしまっていたし、

通常学級で過ごさなきゃいけないと強く思い込んでいた。



その件については、

担当の先生とは話したことはなかったので、

お互いにズレたまま進んでいっていた。




そこが一つ目の壁となった!!




⭕️私は、親学級にはいけなくても良いと思っていた。

⭕️先生は、一般的な親御さんは親学級での交流を強く求めている人が多く、必死に中に入れようとしてくれていた。


ここで大きく違っていた。






なかなかみんなの輪の中で黙って座っていることが出来ず、脱走してしまう日が多くあった。




そんなある日、

本音を伝えてみることにした。

入学前に言われたこと、

でも実際に親が思っていることを伝えた。



先生はビックリ‼️

本人の頑張れる範囲で親学級とは

関わりを持ちましょうと!!


みんながストレスを抱えていたことが一つなくなった。



みんなと同じことではなく、

本人が今頑張れること必要なこと。

そして学校側も対応できる範囲で

進めてくれることとなった。



その一つとして、

肢体不自由学級があるので、

そこでの朝の体操の時間に参加させてもらえることとなった!!

とてもありがたい時間だった💕