相変わらず夫婦生活は数ヶ月に一度、夫に誘われて私がしぶしぶ応えるかんじ。


夫からの誘いがない時は平穏な毎日なのに、誘ってくるとどうやって断ろうかとストレスマックスに。


今回は本当に無理で疲れているからと延々と断り続けていたら、

「ここまでダメとは思っていなかった。限界もきてるのでいろいろと考えてしまう。少しだけでも触れ合いたい。」

とな。


これは言わないとわからないなと、初めてはっきりと伝えてみました。



⚫︎今までも言ってた理由

仕事や家事育児で疲れている

とにかく眠たい

更年期


⚫︎今回初めて言った理由

いくのが早い(早漏)



毎回自分がいったら終わられモヤモヤしている。

満足してくれるならそれでいい、出来るだけ早く終わってくれたらと思ってきたけれど、それも辛くなってきた。

断られ続けて辛いのはわかっているけれど、断るのも辛い。

夫を嫌いなわけではないので、どうしてもというなら手つないだりハグだけで許してほしい。


というようなことを伝えました。



まあ、想像以上に夫はショックを受けていましたね。

ショボンとするとはこういうことかというぐらいに。


いくのが早くて満足させられていなかったこと、長年独りよがりだったことを謝られました。



ショックなことをはっきり言いすぎて悪かったなとは思ったけれど、今まで言いにくくて言えなかったことをやっと伝えられてホッとしたのが一番の気持ちで。


今までの嫌で嫌でたまらなかった「誘われて断る」一連のくだりが、違う形になりそうなことに少し嬉しさも。



その後夫からは誘えずで何だかかわいそうになってきて、私が夫の布団に入っていっていたしたという。

まあ、結局その時もいくの早かったんですけどね(笑)


今後は妻を満足させられるように努力はしてくれると思うので、私も頑なに断らないよう努力しようと思います。


お互い若くはないのでアラフィフなりの夫婦生活がたまにできたらいいかな。