台風の影響が続いてますね🌀皆さま体調は大丈夫でしょうか…








さて、本日は更年期のこと①の記事の続きを書きたいと思います。









なぜ、婦人科の主治医ではなく、別の更年期外来に受診したのかと言う件ですが、、、





・信頼していた主治医に不信感を抱いたこと

・医療機関が他県だったため、歳も重ねてきたので近場の医療機関にしたいと思い、県内に転院したいと考えたこと





もともとは、主治医に出会えたから救われたのです。なぜなら、いくつもの医療機関に受診しても原因がわからず、辛い思いをしていた私の子宮内膜症、両側チョコレート嚢胞、子宮腺筋症を見つけ腹腔鏡手術をして下さった、子宮内膜症の名医だからです。





当時、酷い腹痛やめまいなどが頻繁に起きるようになり、痛み止め服用が続き大きな口内炎が出来たり、最後の頃には職場でも倒れ込んだりするようになっていました。1日気を張って仕事をしてしまうせいか、家の玄関で倒れ込むことも増え、朝風呂になる日も増え、更に夜中も救急で何度も運ばれるようにもなりました。もともと生理痛は強く、生理周期も短いタイプです。もちろん、婦人科にも受診しました。でも、原因がわからないまま結局いくつもの病院を受診しました。





一年ぐらい過ぎたころ主治医に出会い、重度の子宮内膜症と診断。他にも両側チョコレート嚢胞、子宮腺筋症。すぐにでも手術をした方が良い状態だったそうです。「相当辛い思いしましたね」と言われた時は泣きそうでした。




ちなみに主治医は、論理的だけど穏やかで必要以上に精神的なことに結びつけず、なぜかホルモンの数値を測るのは「ぼくは嫌いなんだよね」と言って、どういうわけかそれだけは検査項目に入れてくれない不思議な主治医でした。でも、ほんとに辛く苦しんでいたのを見つけてくださり、主治医が嫌い?必要ない?と言うなら、とりあえず今はいいのかなと思っていました。





話が飛びますが、そんな主治医の定期検診がコロナ禍で少し空いた年、久しぶりに受診した時のこと、なんだか以前と少し違うような気が…急に老け込んだような、んー、失礼ですが、ボケてしまっているような、、、





内診は、問題なく安心。久しぶりだからなのか分かりませんが、電子カルテを見てる割には、なんだか応答がイマイチ…それでも、で始めてる更年期のような症状のことなど伝えると、血液検査と骨密度測定をすることになり、次回受診時に結果見ながら再度お話することになりました。





いざ次の診察の日、出ているはずの肝心な検査の数値が出ていません。ちなみに他の項目の数値は出ていました。(検査して結果が出る時に予約してるのだから本来は当たり前なのですが…)検査技師さん?に連絡したり、何やらやっていましたがわからず、わからないならわからないなりに、忘れたり、うまく出来なかったなら、それを伝えてもらい、再度検査したいとか言ってくれたら、しんどいけど了承したのに、なぜか結局そのままふんわりとした話で帰されそうになりました。何のために検査したのかわかりませんよねはてなマークあせる





納得が行かないまま外に出ましたが、やっぱり納得いかず看護婦さんにどういうことなのかもう一度尋ねました。とりあえず一旦話を引き取りたいとのことで、そのまま帰ることに。後日病院の、なんの部署かは忘れましたが、「院長と話しまして謝罪させて頂きたくご連絡させて頂きました」と連絡が来ました。私も先生と揉めたわけでもありませんでしたし、検査結果を知り今後について相談したかっただけなので、何に対して謝罪させて頂くなのか主治医は一体どうしてしまったのか、とにかくなんだか意味もよくわからない気がしましたが、仕方なく了承しました。ちなみに以前より随分と外来が空いていたので、なんとなくそんな感じなのかと思いおさめました。





だんだんと更年期症状も気になるし、別の婦人科に受診するにしても紹介状が、必要になるため、ますば県内で更年期外来を掲げているクリニックへと思い受診することにしました。





この主治医とのやり取りが2022年の秋頃で、それから更年期外来に受診したのは、2023年の春先ぐらいになっていました。





更年期外来の先生は女性で50代前半から半ばぐらいのようにお見受けしました。日本人ではありませんでしたが気さくに話して下さり、「私も服用してるのよ、飲まないとすぐに戻るからやめないことよ」などと話しながら何度かお世話になり、更年期のこと①で書きました通り最終的には服用中止をしました。





良くないことかもしれませんが、私自身の判断です。副作用と思われるほどの症状は最終的に治りました。





日々思うのですが、更年期が原因なのかメニエルが原因なのか、何か別の病が潜んでいるのか、ストレスなのか、ストレスだって具合が悪くなるからストレスにもなるわけだし、日々の暮らしの中にもストレスはある。では、どうするのが良いのかほんとにわからない。





そして、わからないのが一番辛い。全てがストレスが原因なら、自分以外のことはどうにもならないことも多い。内容によりですが、よく言われる自分が変われば周りも変わる。これも理解している。私が変わればと言うより私がいい状態でいるからかも知れませんが今までに幾度も体験してきました。




でも、そんな風に出来るのは体調が安定している時だけ…言い訳してるように思い、歳を重ね今までみたいに言うこと聞かない身体に更に落ち込むことが増えました。





昔は出来たはずの切り替えも出来なくなってる自分にどんどん自信を失っていく…






一体この身体はどうなっているのだろうか…柔軟になってきたはずと思っていた自分だったのに、わからなくなってく、どうしたいのか、どうすればいいのかさえ見えない日々…






持ち前のパワフルさがかえって足を引っ張るみたいで、いい状態が短いから、その落差がまた応える。体調も気持ちも忙しい日々…





私の場合は、43歳で閉経しました。更年期はその年を挟んで前後10年と言われてますよね、もちろん人によります。なので、来年ぐらいには、忘れるぐらいになったらいいなと思います。って切なる願いですおねがい🤲





もちろん出ないに越したことはありませんが、まだ更年期症状で保ててるならば更年期障害に移行しないうちに、なんとか出来るといいですよね。もしも以降していても、楽になる方法など少しでも対策を知ったり出来たりするといいなと思いますニコニコ





更年期は性格も影響するみたいに言われてますよね繊細な部分と好奇心旺盛、極端な部分も多いし、環境なんかも響いてるのかなぁ爆笑あせる





私は早めに出てますが、一般的な更年期を迎えるであろう時期に女性はいろいろ重なりやすい。何にも出ない方もいらっしゃるので、とても羨ましいです。





日々更年期対策にやっていることや、実際役に立っているであろうことなども書けたらと思います。





最後まで読んで頂きありがとうございました🌺