クリスマスも終わり、いよいよ今年も大詰め。
しかし今年は年末休みのスタートが遅い。
どうせ年明けはいろいろなところへ年賀のあいさつに
行って、酒をあびて終わるだけなので、個人的には
年末休みが長いほうがありがたいのですが・・・
さてさて、わたしの生まれ育った「豊川市御油町」では
わりと盛大な夏祭りが毎年行われます。
そして厄年連中はお神輿をかついで町内を練り歩きます。
わたしの出番は再来年。平成25年(2013年)です。
とは言え、「前厄」といって来年からいろいろお手伝いを
しなければなりません。実際、もう始動しています。
われわれ昭和47 48年の厄年会はねずみとうしを表現する
「壬子癸丑(じんしきちゅう)」と決まり、
法被も完成しました。なかなかカッコいいのができたと
一同納得しています。
この大みそかから元旦にかけては神社で
「火の守」(火の監視ね)をしなければなりません。
(く~~!寒そ~~!!)
そして元旦には壬子癸丑会みんなそろってお祓いをうけます。
その際にはスーツの上からこの法被を着ます。
風邪などひかぬようにがんばらないとね。