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『言葉』

を大切にしている。

これは、会社員時代からそう。
稟議書を作成するときに、
担当したその企業や事業者の方について、
企業の概要を書く時間が1番好きだった。

わたしの主観をいれながら書ける。
限られた文字数(かなり少ない)の中で誰が読んでも、
ここを読んだだけでどんな企業かすぐ分かるように。

そのためには、
その企業を知ること、
すべての資料と経営者様からのお話を
すべて複合させて作っていく。

それを書く時は、
とても集中していた。

使う言葉を選ぶ。

それは自然とskillとして身に付いていて。

いつも『言葉』をさらに深めたくて
たくさんの本を読んできたし
読んでいるし、
読んでいく📕

さて、今日はどんな『言葉』を使おうか。

そんなことを考えていた矢先に
わたしの心理学の先生から
先生の書いた記事を、
『note』
に書いていってくれませんかと
ご依頼を受けた。
(秒でやります!と即答)

いわゆる転載をしていくのだけど、
note仕様に、先生の言葉はそのままに
大切にしながら
読者の方の目線にも立って書いていく。

・文章の全体を見てタイトルを決める
・少し語尾を変える
・文字を太字にする
・行間の幅

限られたわたしの入れる小さな隙間を
どうしようかと、
考える時間がとても好き。

そして、毎回その内容がまた
心に響く。

初めての今までやったことないこと
でも息を吸うようにできること

ひとつひとつ丁寧に書いていきたい。