こんな記事を書いてから随分経った↓
今日はこの続きで、二本目のラケットを買ったという話
それももう大分前なんだけど😆(今年1月だったかな❓)
2本目はカットマン用ラケットにしてみた↓
その名もダイオードV
これを選んだのはカットマン用ラケットの中では弾むと聞いたので
(カットマンは基本守備型戦術なので、弾まないラケットで、カットが台の上に収まりやすくなっているのだとか。その分上手いカットマンは弾むテンションラバーを貼ってバランスを取ることも多いらしいけど)
私はカットマンになろうとは思っていなくて、ポジションを下げられたときカットもできるといいな、ぐらいにしか思っていない
だからポジションは台の近くが基本になる
打ち込むためには弾むラケットが都合が良い
(てかそもそも卓球🏓自体完全なお遊び)※テニス🎾もそうかw
ラバーは慣れ親しんだ粘着性ラバー(1番弾まない)
今度はバック側にスピンシャル(守備用)の厚
フォア側にはタキファイア(攻撃用)の特厚❗️
厚、特厚はスポンジの厚さ
"特厚"は攻撃用のラバーにしかなく、スポンジは、厚ければ厚いほど弾むのであまりに厚いと守備には不向きになる
打ってみて…
うん、いい感じ😄
カットマン用ラケットは面が広く、重さがあり
しかもトップヘビーで重いボールが打てそうだ
ラケット自体の重さもこのぐらいなら攻撃にも支障なし
(本格的にやったらわからないけどね)
下がってのカットはまだまだ下手くそだけど、普通の小さなラケットよりずっとやりやすい❣️
ちなみにグリップの形状は前回と違いフレアではなくストレートに(握るところが末広がり=フレアではなく真っ直ぐでしょう❓⤴︎)
カットマン用はストレートが普通
ストレートの方がラケットをくるくる回してフォアバックを変えやすい
カットマンはバック面に変わった性質のラバーを張ることも多く、フォアバックをひっくり返して相手を翻弄するからグリップはストレートが基本なのだとか
カットマンじゃなくても、初心者を脱したらストレートの方が握りやすいんじゃないかなと思う
私は中高の部活ではずっとフレアだったけど…手が小さいのでそうしていた
話が逸れたけど普段使いはこのカットマン用にしようと思う
カットマン用ラケット初使用のときの練習相手は、いつものようにテニス仲間(温泉♨️卓球専門)
フォアに来ても打ち込まず、なるべくツッツキ(短いアンダースピンショット)で返すようにしていた
しかし、私は段々とストレスがたまってきた
相手に「フォアに来たら打っていい❓」
温泉卓球巧者「どうぞ」
私バコーン❗️カツーン❗️
「よし、入った(よくネットもするけどw)」
温泉卓球巧者「気持ちいいでしょ❓」
私「いや…気持ちいいとかってそういうことじゃないんだなぁ。打ち込むとミスも増えるし気持ち良くないよ。でもこのフォアに貼ったラバー、弾むから守備に全く向かんのよ。入れにくい💦フォアに長めのボールが来たらドライブで打ちこむようにできてるみたい💦」
温泉卓球巧者「そうなん❓」
その後温泉卓球巧者に私のラケットを貸してみた
「うわ、なんだこれ❗️フォア側、飛びすぎて全然入らない💦」
私「裏返してスピンシャル(守備用)の方でフォア打ってみて」
温泉卓球巧者「こっちは普通。入る」
初心者が攻撃用ラバーを貼っても全く問題はない。ただしスポンジの厚さは中程度(か薄いもの)がお勧めというのは本当らしい
見たところ温泉卓球巧者は全く使いこなせていなかった
弾まない粘着性ラバーですらこれである…
スポンジの厚さ選びは上達のために大切
ところで、最近、テニス🎾もだけど卓球🏓も全然していない
もう暑いから昼間の屋外テニスは無理だけど
卓球には良い季節だと思う
(真夏は多分蒸し風呂だろうけど)
あー、真夏になる前には卓球🏓やりたいな
テニス🎾三年間やったことと何か関係があるのかわからないけど、現役時代はできなかったバックハンドのドライブ、バックスマッシュが今打てるんだな
バックボレーを片手でやってることと関係あるのかな
私は卓球のバックハンドは基本ツッツキ(短いスライスみたいなの)だけど
たまにドライブを混ぜる
強打はしていないが、テニス🎾に慣れ親しんだ人には返ってくるのが早すぎるようで「ボールが見えなかった❗️打ったと思ったら返ってきた‼️」と、くだんの温泉卓球巧者がたまげていた
まあ卓球は特殊なケースを除いて全部ライジングで打つしねえ
尚更スピードがあるように感じると思う
この卓球、本格的にやるとものすごく疲れるけど
テニスほど走り回るわけではないので、現役時代も疲労は感じながらも
テニスみたいに息が上がってゼーハーゼーハーって記憶はあまりない
体力に合わせてできるし、これこそ生涯スポーツなんじゃないかな❓🤔
テニス🎾する人にも是非やってみてほしいスポーツです⭐️
今日の写真↓「あ、あたしにもできるかしら?」
※余談ですが、スケート⛸にハマっていた時期、仲間に「スケートレギンスはアメリカから個人輸入してる。日本サイズじゃ入らないのよ」という人がいました。
個人レッスンの先生に「スピンまでかな?ジャンプは諦めて」と言われたと言ってましたね。
ジャンプは着氷の時に体重の何倍かの重さがかかるので、体が軽い方が有利。もちろんそれに耐えうる筋肉が足についていれば話は別ですが。
先生も生徒の怪我は避けたいのだと思います。
※皆が思い浮かべるトップ選手のトリプルジャンプと違い、大人始めの低いシングルジャンプでどの程度の重さがランディング足にかかるかは不明ですが…