先日

宅建の合格発表がありました。




合格でした〜‼︎  パチパチパチ👏




自己採点で高得点だったので
よっぽど大丈夫だろうと思っていましたが

万が一…の可能性もゼロではなかったので
娘からの合格の報告LINEに
ようやく私も安心しました。




娘のLINEの文面は
『受かってたよ^_^』という
シンプルなものでしたが

授業中に
合否確認するくらいだったので
結果が気になっていたのは
間違いないですね。



国家資格…。



改めて

凄く頑張ったんだなーと感服です。




次の日には
合格証書が届きました。早ッ。


当たり前ですが
娘はとても嬉しそうでした。




“頑張った証”です。





以前の娘は

違った意味で
目に見える形での
“頑張った証”に囚われていました。

テストの点数や
通知表の評価

そして

減少していく体重の数値。



それらの数字が
娘の自尊心を保つ術でした。



でも


それらにはゴールがなく


どれだけ頑張っても


『まだ頑張らなくてはいけない…』

『もっと頑張り続けなければならない…』



拒食症になった娘の頭の中は
常にそのような思考でした。



それは

体重が減り続けている間続きました。


そして

どんどん酷くなっていきました。





…が



今は違います。




退院後

体重が戻っていくにつれて
あの狂気じみた思考は
少しずつ緩くなっていき



大学生になった今は

それぞれの目的に
それぞれの目標があり
それぞれのゴールがあります。





宅建の自己採点後は

『私…頑張ったよね⁈』

…と不安気に言っていた娘でしたが




合格発表後は

『私 頑張ったよね〜‼︎』

…とご機嫌に。





この合格を

自分で“良し”とすることが
出来るようになったように


1つ1つのことに
設定した目標をクリアすれば
頑張った自分に
納得出来るようになってきた娘。



大学生になってから
周りと競うことがあまりないのも
良い方に作用しているんだと思います。






4月からめちゃくちゃ頑張っていた娘。


1回目の受験で受かったのは
本人にとっても大きな自信になったと思います。






良かった。。







⁂ おめでとう‼︎ ⁂






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このブログが漫画化されています‼︎


毎週土曜日更新でしたが

12月まで配信がお休みになるそうです。


読んでくださっている方々

いつもありがとうございます。

また配信開始しましたら

よろしくお願いします‼︎



地元の病院から専門の病院へ転院が決まり

娘の本格的な闘病の様子が描かれています。


⬇︎