2年生の初め頃に
家庭科で自分の年表を作ったのですが
あまりにも書くことがなく
少〜しだけやっただけなのですが
昔なんちゃってバンドで
ドラムを叩いたと書いたところ
“この年表は誰でしょう⁈”のクイズにされ
娘はドラムが出来る子なんだと
クラスで認識されてしまいました。
その後の音楽の授業で
2年生の最後の授業は
“各自が好きな楽器でセッションをする”となり
部活で
ギターやベースやピアノをやっている子達に
ドラマーとして誘われてしまう
…ということになった娘。
娘は
自分を守るために
『ずっと無理だって言ってるのにー‼︎』と
言いながら
ついに発表の日が決まります。
テストの前と後の2日間での発表になり
クジ引きで
テスト後の
しかもトリを飾ることになったそうです。笑
テスト勉強と並行して練習しなければ
到底出来ない日程…
そして
娘は
小学生以来まともにドラムは叩いていません。
どうするんだろう⁈と思っていたのですが…
さすが（？）完璧主義者。
音楽の授業が
発表会へ向けての練習になったとたん
スイッチが入りました。
演奏する曲は
菅田将暉さんの『さよならエレジー』。
おー…
早いリズムで難しそう…
学校ではドラムの練習は出来ないらしく
家にもドラムはありません。
週末に
義父母宅にあるドラムを借りて猛練習です。
練習の仕方ですが
ドラムの楽譜が読める訳ではないので
YouTubeを見ながら練習をしています。
動画だけで叩けるようになるものなのかと
感心してしまいますが
娘は
練習する度に上手になっているように感じました。
当の本人は
『全然出来てない…
嫌だーやりたくないー‼︎』
と練習の度に凹むのですが
『いやいや。
それだけ出来ていれば
何の問題も無いでしょ⁈
難しい所は簡単にアレンジしたら⁈
100%のコピーなんて求められてないでしょ⁈』
…と言っても
『ココが出来ないと
出来てないのと同じ‼︎』と
プロ級の演奏をしなければ
意味がないと言わんばかりの剣幕です。
やるからには完璧でありたい。
完璧じゃないならやりたくない。
拒食が酷かった時は
０か100だった娘。
色んな面で緩くなった娘ですが
時折覗く拒食の名残り。
それでも
お友達とのセッションを
上手くやり遂げたいという思いに寄り添い
頑張って練習していることを
肯定してあげたいと思います。
上手く行くと良いな…
自信に繋がると良いな…
良い思い出になると良いな…
そんなことを思っていたのですが
なんと
コロナで
娘のクラスは今週はオンライン授業になるそうで
テストも何教科かは中止。
音楽の発表も
どうなるのか分からない状況に。
娘は
『このまま無くなってくれれば…』
なんて事を言っていますが
頑張って練習しているし
是非やって欲しい‼︎
⁂ いちご祭り ⁂
ミスドでポン・デ・ストロベリーを買った日に
お義母さんから苺のおすそ分け
＆
パパさんが苺大福のお土産を持って帰って来た‼︎
美味しかったです🍓
末っ子ちゃんの
お誕生日プレゼント‼︎
⬇︎