6時すぎ 起床 お着替え あそび 朝食 8時10分 お隣へ 9時前 帰宅 9時15分 お昼寝 11時 お隣で集会 12時半 昼食 14時 お昼寝 16時 テレビ 遊び 17時半 入浴 18時半 夕食 20時半 就寝


今朝はおばあちゃんの集会の日。


私も参加。

ともちゃんやおばちゃんの間でいろんなおもちゃを触らせてもらいながら

同席させてもらいました。


お昼ごはんの後ヨーグルトを食べさせてもらいました。

手づかみで食べるのが大好きなのでヨーグルトのついたバナナを

食べたらこんな顔になりました。バナナ


お昼寝の後 歩行器を使って



歩いてみた!壁に当ってすぐにとまるけど歩けたんだよ。

もっと前や後ろにバランスを崩して倒れるかと思ってたわ。



よっちゃんはお隣でお泊りなのでみっくんと食事やお風呂

ねんねでした。

みっくんはたくさん絵本を読んでもらってたのでその間おもちゃ箱をひっくり返し


ジャングルジムにも登れてました。

運動するのがとっても好きになって来てます。


ニュース

こどもアサヒ

子どもの魚ぎらい、本当なの?
農水省「水産白書」で報告

すしは人気なのに焼き魚は「面倒くさい」
 子どもの魚ぎらいが報告されているのは、農林水産省が発表した2006年度版の「水産白書」〓メモ参照。「でも、ちょっと待って」と言うのは、全国のお魚が集まる東京・築地で働く伊藤裕康さん(全国中央市場水産卸協会会長)。「すしは子どもにも人気。魚本来の味がきらいというより、ほかに原因があるのではないでしょうか」

【水産白書】
日本人の魚ばなれが進む一方、世界的には水産物が人気で魚介類の輸入競争がはげしくなっていることなどを報告。白書は、魚ばなれの原因について、①子どもの魚ぎらい(小中学生が給食できらいな料理の1位は「魚全般」)②肉より割高③調理が面倒、などをあげています。

 小学生3600人を対象に毎年アンケートを行っている『学研版小学生白書』を見ると、好きな食べ物の1位は、男女とも「おすし」(05年)。あれ? でも、女子のきらいな食べ物1位、男子の2位は「焼き魚」だって……。「話を聞くと、さっぱりしたマグロの赤身が特に人気。焼き魚は、骨をとるのが面倒くさい、姿がいやだ、生ぐさい感じがするなどの声が多いですね」と調査を担当した学研児童書編集部の小泉隆義さん。

 学校給食でもきらいなメニューの1位が「魚全般」なんだよね……。三重県の鳥羽市学校給食長岡共同調理場で小中学生の給食を作る村山美和子さんに聞いてみよう。

 「肉に比べて魚は、時間がたってもおいしさが変わらないようにする工夫が必要な食材ですね」と村山さん。地元の漁業協同組合に協力してもらって、給食に新鮮な魚料理を届けているんだ。「海の近くなので、子どもたちに旬の魚のおいしさを知ってもらいたいと思って」

 これからが旬のマメアジは素揚げにして頭から丸ごと食べられるように調理。味つけをうすめにして、魚本来のおいしさを味わってもらうようにしている。子どもたちに好評で、食べ残しがほとんどなくなったそうだよ。


魚に触れて、おいしさを味わう体験学習=愛媛県愛南町で、若林良和教授提供

親子でさばいてみよう(カツオ博士)
 カツオ博士として知られる愛媛大学農学部の若林良和教授。漁師さんの家の子どもでさえ魚を食べる機会が減っていることを心配して、カツオの水揚げ地として知られる愛媛県愛南町の小学校を中心に「ぎょしょく教育」に取り組んでいるんだ。魚に触れる「魚触」から、漁師さんや市場の人の仕事などについて学ぶ「魚職」、魚本来の味を知る「魚食」まで全部で8つのステップがあるんだって。

 家で魚をさばいて食べる機会が多い海の学校と、機会が少ない山の学校で授業をしたそうだよ。生の魚にさわったときの反応が「おもしろかった」という声が多かったのが海の学校、「気持ち悪かった」という声が多かったのが山の学校だったんだって。

 「『本物』に触れた経験があるかないかが、大きなちがい。伝統的な食生活のよさを、知識ではなく体験する機会をつくることが大切では」と若林教授。魚に触れる機会が少ない家庭には、週末に親子で魚をさばいて料理してみる、夏休みに帰省したときに、おじいさん、おばあさんに魚料理を教わる、などの方法をすすめてくれたよ。

旬の魚は感動です(さかなクン)
 魚は頭から骨まで残さず食べるという、さかなクン(東京海洋大学客員准教授)は、家族や友だちと港や市場に行くのも魚の魅力に触れるいい機会だというよ。「その時期、その場所ならではのお魚をいただきましょう。とれたてのお魚のおいしさに、感動します!」

 魚ばなれが進んでいるとはいえ、水産白書によると日本人は動物性たんぱく質の約四割を水産物からとっていて、水産物を食べる量は世界でもトップレベルなんだって。これからも、ぼくたちと仲良くおつきあいしていこうね。

イラスト・さかなクン


朝日小学生新聞6月6日付