6時半 起床 身支度 朝食 8時15分 登園 親子遠足 12時 帰宅 昼食 13時すぎ 昼寝 14時10分 よっちゃんお迎え

14時半 あゆゆのお家へ 17時半 帰宅 入浴 18時半 夕食 20時半 就寝


今日は幼稚園の親子遠足でした。クローバー

お母さんがあとで園に来てくれて一緒に公園まで歩いて行きました。

ぼくはみんなと同じように列に並んでお母さんと手をつないできつい坂道も交通安全に

気をつけながらがんばって歩きました。


公園についたら先生の約束を聞きます。

滑り台は使いません。

ぼくはとてもしたかったけど、、、がまん頑張りました。

やってみたらガマンもできた!気持ちの整理が本当に上手になりました。


お母さんに後をついてもらいながら歩きました。

ぼくは石像の動物にのったりお花を摘んだりしました。


年少さんのお友達がたくさんいます。イカリマーク

ぼくはうまく声がかけられないからお母さんの真似をして言って見ました。


「しゅんぺいく~ん いっしょに乗ろう」

「かのえちゃんたんぽぽありがとう」

「しのちゃん 一緒にあそぼうよ」

「ふうまくんかっこいいねぇ」


言葉に出したら笑ってくれる子もいて僕はお友達ができたような気持ちになれました。

お母さんがいないときにも上手に言えたらいいなぁって思いました。


帰る前にビスコをもらいました。

最後の一個、、、食べようとしたらお母さんが

「一個頂戴」

って言うんだよ。こそこそこそ~。体でビスコを隠してみた。

、、、、

、、、、

、、、、

(-"-;A

考えに考えた。

「はい どうぞ」


お母さんにあげることにした。お母さんはあまりに嬉しくてむぎゅ~ってしてくれた。

それはビスコよりも嬉しいことだった。

でもお母さんは最後の一個だってことに気づいて

「いいよいいよ」って言ってくれた。でもぼくはあげようと決めた。

お母さんは

「よっちゃんがいつもお土産みっくんにも残してくれるからよっちゃんに持って帰ってあげよう」

と言ってくれたから手に持って持って帰ることにした。


帰るとき雨が降ってきた。結構振り出した。僕のビスコ。よっちゃんにあげるのに、、、

濡れちゃった、、、それなら

ぱくり!(ノ´▽`)ノ

たべてしまえ。がまんできなかったのか?たべたかったのか?

分からないが恵の雨のせいでビスコは僕のおなかへ入った。


スーパーで少々お買い物して家に帰った。

帰ったらお着替えとうがいと手洗いをします。まだ自分でできない。

けれど今大好きな仕事は、、、着替えた服を洗濯かごにいれること。

決まったポーズをしたらむぎゅ~って抱きしめてほめてもらえるからです。



疲れたのですぐに昼寝ができた。

もっと眠いと思った1時間後、起こされた。かなり嫌な気持ちだった。

でもなごちゃんのお家に行かせてもらうって決めてたからよっちゃんを駅まで迎えに行って

そのまま自転車でなごちゃんのお家に行った。


ヘリコプターのおもちゃで遊んでもらったりなごちゃんのお母さんに相手してもらったりして

とっても楽しく遊べた。

なごちゃんとおもちゃ取り合いしちゃったりもしたけど許してね。


帰りはみんな手を振って送ってくれた。気持ちがよかった。遊ばせてくれて本当にありがとう。





それに送迎や遠足の時のんちゃんを見てくれたおじいちゃん、おばあちゃんもありがとう。


お風呂、夕食。

鮭のバター焼きを美味しくいただいたがトマトは口内炎が痛いので食べられなかった。

ちょっと辛い夕食だった。


寝る前に読んでもらった。

なかえ よしを, 上野 紀子
ねずみくんのきもち

ねずみくんシリーズなのにめちゃめちゃ長くて降参。

これ僕向きじゃないから!


ちょっと寝つきが悪かったけど今日もお父さんを待たずに寝てしまった。

お仕事大変そうだね。


夜中のこと

リビングで話が聞こえた。

僕のことで両親が話し合っていた。

僕にはいろんな事をするのに手や時間がかかるだろうという話だった。


インターネットは情報の宝庫。

しかし出所も分からないような情報の取捨選択するのは至難の業。

得た知識をどう利用するかは読み手の技が必要だ。


今回はその情報によって不安な気持ちになったお母さんだったが

お父さんは

ぼくは確実に成長してるしこれからも人よりのんびりかもしれないけど

ちゃんと自立への道を歩める、、、、

と信じて話してくれていた。


父親と母親。

ステージが全く違うので子育てに対する温度差も大きいけど

お母さんを客観的に見られるお父さんの助言も大切だと思う。


ニュース


障害ある子 進学先は親の判断

朝日小学生新聞 6月1日付



 障害(しょうがい)のある子が、普通学級と特別支援学校〔旧盲(もう)・

ろう・養護(ようご)学校〕などのどちらに進むか実質的にふり分けている

市町村の指導委員会について、埼玉県東松山市が廃止(はいし)を

打ち出しました。「子どもの利益を最終的に判断するのは保護者」との

考えからです。市議会で関連条例案が成立すれば7月にも新制度に切りかえます。

文部科学省は「廃止は聞いたことがない」としています。
 指導委員会は小中学校への入学をひかえた子を対象に、健康診断の結果

から進学先を判断し、各教育委員会が保護者に通知します。保護者が普通学級を

望んでも、受け入れ態勢などを理由に特別支援学校への進学を示し、保護者が

あきらめる例もあります。