6時すぎ 起床 身支度 つまみぐい 8時半 病院へ 10時前 帰宅 おばあちゃんに見てもらう 12時 帰宅 昼食 13時すぎ 昼寝 15時すぎ 起きてぐずぐず 18時 夕食 19時 就寝 ぐずぐずと何度も起きる
寒い!40度まで熱があがりました。夜は39度以下になることはなくしんどいから眠れませんでした。
よって朝起きたら病院に連れて行ってもらうことにしました。
週末の朝は用心のために受診する子供でいっぱいです。8時36分に入ったけど見てもらえたのは9時半でした。
「のども胸も耳もきれいだったから突発かもしれないしおなかがゆるんでいるから風邪かもしれない。
との診断内容。週明けにまだ高熱が続いてるようだったらまた来てください。」と言って貰いました。
月曜日は三種混合の3回目だったけど無理そうです。来週のポリオはめったにないから元気になりますように。
隣でおばあちゃんが心配してくれたので診察の内容をお母さんから話してもらいました。
「赤ちゃんなのにかわいそうやなぁ」とぎゅ~ってしてくれました。
その後おばあちゃんにだっこしてもらって少し寝かせてもらいました。
よっちゃんとみっくんが散歩に行くと家はしーんとしてすぐに眠れました。
お昼前みっくんとお母さんと帰宅しました。お昼ごはんはまぁまぁ食べられました。
すぐにお昼寝。結構寝られたけど起きたらまた体がだるくて寒いよ。やはり40度。全然下がっていません。
お薬もちゃんと飲んだんだけど、、、。
その後ずっとだっこしてもらわないと不安としんどいのでつらくてだっこをずっとしてもらっていました。
たまにじゃあじゃあびりびりを読んでもらってたのしませてもらったよ。
夕食はあまり進みませんでした。半分以上残しました。
お父さんがやっと帰って来てくれたからみっくんをお願いして寝かせてもらいました。おっぱいをもらう時もなかなかおっぱいが離せません。だって怖いんだもん。
たかや先生も熱で寝られず体力がなくなるようだったら坐薬を使うように、、、と教わっていたので午後からゆっくり眠れてなかったから坐薬を3分の2だけ入れてもらいました。うまく入りましたが初めての高熱と坐薬なので痙攣がおこらないか時間を確かめながら経過をみてもらいました。なんとか落ち着いて眠ることができました。でも夜中には何度も起きたし熱はやっぱり39度ありました。明日は少しはましになる?
ニュース
●「少年法」改正案が成立へ●
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市川 美亜子記者(朝日新聞社会グループ)
「少年法」という法律が変わるって聞いたわ。少年というからには、わたしたちのための法律なのかしら。
「少年法」の上での少年には、20歳未満の「未成年」が全部入るんだ。男子も女子もふくまれる。だから、ジャンもケンもポンも対象になっているよ。法律に違反するようなことをしたり、非行に走ったりした子どもたちの心身を正常な状態にもどし、そのために必要な処分をしたりするのが目的でつくられた法律だよ。今開かれている国会でこの法律を部分的に変えるための「改正案」が話し合われているんだ。
14歳未満も警察が調査、少年院送致12歳から
家裁が認めれば可能に
小6の事件などきっかけ |
ケン 「少年法」のなにを変えようとしてるの。
――14歳未満の少年に対して、警察などが強制的に調査をできるようになったことが大きい。
これまでは、法律に違反する行為をしても、14歳未満なら、警察は、その子の家に強制的に立ち入って証拠を持ち帰ったりする権限はなかったんだ。「調査が十分できないと、事件の本当の原因がわからず、事件を起こした子の立ち直りにもつながらない」という意見から、法律を変えることになったんだ。
ジャン 14歳より小さい子でも少年院に入れられるようになるんでしょ。
――よく知っているね。今の法律では、少年院に入るのは、14歳以上と決まっていて、14歳未満なら少年院ではなく「児童自立支援施設」というところに入り、学習や農作業を通して学びながら、心身を直していたんだ。
でも今度の法律では、家庭裁判所が「必要だ」と考えれば「少年院」で職業訓練などできたえ直されることになる。
ケン ポンのような小さな子でも少年院に入るの。
――もともと、政府は「何歳より小さい子は入れない」という「下限」はつくらない予定だったんだ。でも、国会議員が話し合って「おおむね12歳以上」の子しか入らないことになったよ。
少年院も、これまでよりも幼い子たちを受け入れられるように、態勢を整備するつもりだよ。
ジャン もともとの法律を、なんでこのように変えることになったの。
――今から3年前に、長崎県佐世保市で小学六年生の女の子が同級生をカッターナイフで切って殺してしまった事件は覚えているかな。
ジャン うん。わたしと変わらない年齢の子が大きな事件を起こしたから、びっくりしたわ。
――そういった事件をきっかけに「14歳以上の子だけではなくて、14歳未満の子も警察が調査したり、少年院に入れたりできるようにしたい」という声が高まったんだ。
被害者「真相解明へ一歩」
弁護士会は「厳罰化」反対 |
ケン 法律ができるのを、待っている人はいるの。
――14歳未満の少年の事件の被害にあった人たちだね。こうした事件で大切な人を亡くした人たちがつくっている「少年犯罪被害当事者の会」の武るり子さんは、息子さんを少年事件で亡くした人だ。「真実が解明できるようになって、やっと一歩前に進む」と言っているよ。
ポン 反対している人もいるの。
――弁護士でつくる日本弁護士連合会の人たちは「罰を厳しくすることばかりが優先されて、子どもを育て直すという点がおろそかになっている」として反対をしているよ。子どもたちが警察に調査をされた場合に、こわくて本当のことを話せなくなってしまう可能性があると心配しているよ。
でも弁護士さんの意見を採り入れて、法案がずいぶん変わった部分もある。たとえば、重大事件で拘束された少年に、国のお金で弁護士(付添人)を付ける制度ができるんだよ。
【きょうのポイント】
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▽少年法は、法律に違反するようなことをしたり、非行に走ったり した子どもたちの心身を正常な状態にもどし、そのために必要な処分を するのが目的でつくられた法律。 話し合われている。今の法律では「14歳以上」とされている少年院に送る ことができる年齢を「おおむね12歳以上」に引き下げる、などが盛り込まれた。 殺害事件などがきっかけで、法改正が話し合われてきた。「14歳未満の 子も警察が調査したり、少年院に入れたりできるようにしたい」という声が 高まったため。しかし、日本弁護士連合会は、「罰を厳しくすることばかりが 優先されて、子どもを育て直すという点がおろそかになる」として反対している。 |
【少年法改正案】 への対応を厳しくするように、少年法を改める法案。4月19日、衆議院 本会議で与党の自民党と公明党の賛成多数で可決、参議院へ送られ ました。今の国会で成立する見通しですが、「12歳以上の理由の議論が 不十分」などといった声もあります。 同級生の女の子にカッターナイフで首を切られて亡くなりました。加害者の 女の子は、児童自立支援施設に送られました。 |