6時過ぎ 起床 身支度 朝食 テレビ 8時15分 登園 

まのはちゃんと帰宅 昼食 遊び 17時 入浴 18時すぎ 送ってあげる

18時半 お隣で会食 20時 就寝

今朝は珍しく朝食が進みませんでした。おみそしるごはんにしても食べたくないです。

まぁこんな日もあるさ。お弁当の残りのだしまきは食べられた。少し辛かったです。


しかし自転車に乗ると元気100倍。電車は見られなかったけどすいすい走って幼稚園に到着。

泣いてる子供はかなり少なくなってきて僕もスムーズにお母さんと別れることができるようになりました。

靴も時間がかかるけどスムーズに履けるようになってきたよ。


今はお遊戯室にこもるのがブームです。1人で部屋で遊んでいたらみちかちゃんのママにみつかってしまった。

ばれるのは時間の問題です。


帰りは1人外に出てお母さんのお迎えを探します。見つかったら嬉しくて飛びつくんだもん。

お母さんはたいてい一番最後に来ています。やる気がないです。

来てくれたので一緒に教室に入ったもののベビーカーのベルトがしたくてしたくて外に出たかったけど

腕をつかまれて離して貰えませんでした。


帰る直前にしおか先生が「みっちゃんの靴あったよ~。園長先生が探してくださったよ」

(゚Ω゚;)

あ、僕上靴なかったんだ。

「ありがとうございました。すみません。さようなら」

あ、下靴もない。

みんなで探してなかにし先生が発見!

「のぼり棒の下に脱いでありました。この辺でおられたので。」

(-"-;A


お世話かけてすみません。連休ゆっくりお休みください。


帰りは自転車だと思って走っていったら車と聞いてふてくされて帰りました。帰り道たけもと先生に会いました。

お母さんは嬉しそうに僕がおしっこやうんちがじょうずになったことを伝えたら

先生も一緒になって喜んでくださりました。長い目でいつも僕を見てくださってるものね。

先生はお母さんもよく励ましてくれます。がんばりすぎるお母さんのことを

「ぼちぼちでいいよ」って応援してくれてました。


僕は「幼稚園で何してるんでしょう?」

たけもと先生に聞いたら家庭訪問のお話同様

「全職員に関わってもらってはりますよ。神出鬼没ですから」

爆笑。さようなら。


車でまのちゃんをお迎えに行って家に帰ってホットケーキを食べたりノンタンを見たりしました。

まのちゃんとよっちゃんは僕にはわかんないママゴトを繰り広げてるので仲間入りできずでしたが

かっこいいことができたら

「まはのちゃんみてみて~」なんて呼びかけてみちゃいました。弟の世話になれてるまのちゃんは

よく見てくれました。しかし彼女の名前は難しい!


お昼から起きて一緒にお風呂にも入りました。

まのちゃんとよっちゃんは一生懸命体を洗ったり頭にお湯をかけたりして頑張っています。

僕もそのひたむきさを横目で見ながらやっぱり石鹸でスケートボードをしていました。


最後は湯船につかってみんなで「こいのぼり」を熱唱してあがりました。

「りょうたんは熱さがったかなぁ?」

お家までまのちゃんを送ってあげてお別れしました。りょうたんおだいじにね。

また来てね。

お隣で会食。

さけとごはんをいっぱい食べて

お座敷に連れて行ってもらったら

5月人形が飾ってあったよ。今朝6時過ぎ家の雨戸を開けたらおばあちゃんがお庭でお花を見ていたね。

それから飾ってくれたんだね。ありがとう。

このお人形はおばあちゃんの実家からお父さんが生まれた時にいただかれたものらしいです。


おじいちゃんのおじさんは画家でおじいちゃんが生まれた時

「なかなか男の子が長生きしなかった家系だから元気に育つように、、、」

ということでかけじくを送ってもらって今でもこうして節句になると

お座敷の飾ってくれています。

おじいちゃん、おとうさん、ぼくと3代目

五月人形の前で記念撮影。


僕は立派なお人形さんをみて

「ふわぁ~すてき~」

なんて口に手を当てて喜んだものだからおばあちゃんとお母さんは倒れて笑っていました。

おばあちゃんは

「出したかいがあったわぁ~」とまで言って喜び伝播してました。

釣ってあるこい、風でまわるぐるぐる~

かしわもちやごちそうの食器など珍しそうに眺めて歩きました。

もうむちゃくちゃにはしないから安心してください。


おじいちゃんが

「今日はどこで寝るの?」と聞くから

「おじいちゃんと。」と応えたらおじいちゃんは嬉しそうでした。僕おとまりできるもん。

おやすみ。


明日から連休です。お父さん、楽しい時間をいっぱい持ちたいね。


ニュース

「えらくなりたい」 日本は8%
4か国の高校生調査
朝日小学生新聞 4月27日付



 えらくなって責任が重くなるよりも、のんびり暮らしたい――。

日本の高校生は、アメリカ、中国、韓国に比べ、

こう考えている人が多いことが、4か国の調査で分かりました。

それぞれ千数百人を対象に、去年10~12月に行い、日本では

日本青少年研究所が調査にあたりました。
 「えらくなりたいと強く思う」は、日本は8%で、ほかの国の22~34%に

比べ約3分の1。また「えらくなること」について、ほかの国では

「能力を発揮(はっき)できる」「尊敬(そんけい)される」といった

よいイメージを持つ人が多いのに対し、日本では「責任が重くなる」が79%。

「暮らしていける収入があればのんびりと暮らしていきたいと、とても思う」は

43%で、14~22%の他国よりずっと多くなりました。