6時半 起床 身支度 朝食 テレビ 8時45分 登園

12時 帰宅 昼食 13時 昼寝 16時すぎ テレビ 16時半 バレエのお迎え

17時すぎ ビデオ 17時半 入浴 18時半 夕食 21時前 就寝


朝のお着替え できるだけ自分でできるようにがんばっています。

前は知らん顔してたけどズボンははけるようになりました。

110センチの体操服がちょうどです。


今日は雨。参観日なので遅く登園しました。おかあさんといっしょで「ぼくときみ」の歌が流れハッピーになりました。

みんなで歌って家を出る時、すりかえかめんが途中で消されて怒って暴れ狂いました。

ちょっと幼稚園に行くのもいやだったのです。

でも乗り込んでがんばりました。パンチ!


園についたらもうみんな来ていました。それもおかあさんと一緒に。僕はかばんをする前に職員室に行きます。

こいのぼりの棒についてるぐるぐるをまわすためです。長音記号1

先生もパターンを覚えてくれてなかにしせんせいやえのきせんせいが説得してくれます。

でも好きなものから離れないのが僕の特徴。だからさっとだっこして教室に戻してくれます。

細いえのき先生には申し訳ない重さの僕です。


お母さんは先によっちゃんの参観に行きました。

次は僕の部屋に来てくれました。きらきらの紙につつんだ中からワンダー絵本が登場しました。

名前を呼ばれて返事をしたらもらえます。

僕はすぐに読んでもらいました。

小さな低い声で「はい」と返事をして絵本をもらった後「ありがとう」とお礼を言ったら

お母さん達に拍手してもらえました。

僕は少し得意になりました。お母さんのひざにすわってシール遊びをして全部読んでもらいました。


手遊びも楽しみました。とんとんとんとん あんぱんまん これはもうやってるけど今日はドラえもんバージョン。

ドラえもんのキャラクターはしらないけど最後のジャイアンがかっこよかったね。


帰りはおじいちゃんに買ってもらったしんかんせんの傘を大事に持って帰りました。

よっちゃんはまのちゃんのお家に遊びに行かせてもらいました。

僕も遊びに行きたいと泣きました。でもまた僕の友達と遊ぶ約束してくれるって。

お昼を食べてぐっすりお昼寝しました。


起きてよっちゃんのバレエのお迎え。まのちゃんも一緒に帰りました。家に送ったらりょうたんが見えて

僕は一緒に遊びたくてまた泣きました。でももう遅いから今日はだめ。がまんばっかりでかわいそうかわいそうと

お母さんは慰めてくれました。おやつに飴をもらう約束したからがんばったよ。


お風呂と夕食。

ポテトサラダ、トマト、かれい、ごはん、ちりめんじゃこ

今日はいっぱい食べました。バランスもよかったので褒めて貰いました。

でもぼくおなかがむずむずしてるんだ。ごちそうさまもせずじーっとしてる僕をみてお母さんがトイレに連れていってくれました。

座ってう~んとがんばった。

でもまだでない。お母さんが「もこもこもこ」のおまじない。

あ、、、ぽちょん!うんち

「出た!」目を輝かせてお母さんに言い放った。お母さんがぎゅ~としてできタッチをしてくれました。

気持ちがよかった!もう寝るからおむつをはいた。でもパンツもはきたかったからおむつの上からパンツをはいた。

パンツマンになれそうだからパンツを履くんだよ。


うれしいからお父さんに電話をした。出てくれた。

「おとうさん ぼく うんちでたよ。」

お父さんは前の話と勘違いしてたけど今日出たことを言ったらとても喜んでくれた。


歯磨きは暴れたけど

「ぱんつのみっくんならできるよね」

と言われたから寝転んで「あ」と「い」をした。歯も気持ちよくなった。


よっちゃんとのんちゃんが先に寝たのでお母さんと電車図鑑をじっくり読んだ。

僕はしんかんせん蒸気機関車が大好きだ。新幹線

パパおつきさまとって!を読んでもらって眠った。


僕この2週間ほどですごい自信がついてきてるんだよ。


ほ~らね。(暇があればはなくそ。それも口開けて)


ニュース

参院補選は自民・民主1勝1敗
統一地方選後半 長崎市長選は元市課長が当選
朝日小学生新聞 4月24日付


 参議院議員福島、沖縄両選挙区の補欠選挙と、

第16回統一地方選挙の後半戦が22日、行われました。

参院の補欠選は、福島は民主党公認の増子輝彦さんが、

沖縄は自民、公明両党推薦の島尻安伊子さんがそれぞれ初当選。

ともに現職議員が知事選に立候補したためにできた空席を埋める選挙でした。

夏の参院選へ向け、二大政党の自民党と民主党の勝負は、まずは1勝1敗です。
 統一地方選は、計895の首長と議員選挙が行われました。

現職の伊藤一長さんが選挙期間中に銃撃されて亡くなった長崎市長選は、

元市課長が伊藤市長の家族を破り当選。

財政再建団体(会社でいえば倒産にあたる)の北海道夕張市長選は

全国から7人が立候補していましたが、地元出身の元会社社長が制しました。