6時半 起床 身支度など 8時10分 お留守番

9時前 帰宅 ぐずぐず 9時半 かのえちゃんのお家へ

11時20分 お迎え そのまま隣町へ 車中昼寝 15時半 帰宅

17時 入浴 18時半 夕食 19時半 就寝


今朝も幼稚園に行く間お隣で見てもらいました。

おばあちゃんは肌寒いから、、、とみゆちゃんのボレロを探してくれて着せてくれました。

レースのボレロはとても清楚です。


帰ってお母さんと遊んでもらいたかったけど家の用事などで忙しそうです。

やっと抱っこしてもらえたとおもったら車に乗っておでかけ?1分。

かのえちゃんのお家に遊びに行かせてもらいました。家


かのえちゃんのお母さんはとてもセンスがよくておうちもすごくきれいでした。

雑貨の趣味もよくてお母さんは見る所全部気に入って楽しそうでした。


2人はお洋服の話でも盛り上がっていました。

かのえちゃんのママが作られるお洋服もとてもかわいいです。


私はおっぱいをもらって寝てしまったからお母さん達はおいしい時間を過ごしていました。


しかし3時間

あっという間にお迎えで私たちはそのまま隣町までお母さんの携帯を直して貰いに行きました。

車中と修理中に私はよく寝たので帰宅後も機嫌よくすごせました。


お風呂と夕食 みんなお昼寝が不足していたから早く眠れました。


ニュース

日本サッカー協会の「こころのプロジェクト」
「夢先生」が「夢」を語る授業

 サッカーの元日本代表や現役Jリーガー、なでしこリーグの女子選手らが「夢先生」として小学校を訪れる「こころのプロジェクト」を、日本サッカー協会がスタートさせました。サッカーを通じて、子どもたちの心の成長をうながす取り組みです。最初の授業が東京都文京区の明化小学校であり、元日本代表の前園真聖さんが5年生41人に、夢を持つことや、仲間と気持ちを通わせることの大切さを語りかけました。

元日本代表・前園さんが東京・文京区の明化小へ
体育館で体をほぐし図書室で「人生」を語る

 


みんなで約束
夢を見つけてがんばろう
挫折してもあきらめない

 「夢の教室」と題して19日に行われた前園さんの授業は二部構成で、計90分。まずは体育館で、5年生と一緒に体をほぐしました。
 いくつかのゲームをする間、前園さんは、みんなで気持ちを合わせることが大事だと呼びかけました。例えば、ジョギング中、前園さんが笛を鳴らし、鳴った回数と同じ人数のグループを作るゲーム。鳴った回数を、子どもたちはおたがいに確認し合いながら集まります。「みんな声を出したよね? そういうのが、すごく大事」

 次は、図書室で夢について語りました。ジャージーからスーツに着替え、「先生なんていう柄じゃないんだけど」と前園さん。ホワイトボードに「夢曲線」という図をかきながら、サッカー人生で、調子が良かったとき、うまくいかなかったときの思いを話しました。
 小学生のとき、サッカーが大好きになった前園さんですが、中学に進むとサッカー部がありませんでした。「みんなだったら、どうする?」の問いかけに、子どもたちからは「転校する」「部をつくる」などの答えが返りました。

 


 前園さんは陸上部に入り、部活動の後、仲間とサッカーの練習を続けたそうです。そんな活動が実って2年生のとき、サッカー部ができました。「家族や先生、みんなの協力のおかげでした」
 Jリーガーになってからは、1996年のアトランタ五輪(アメリカ)に出場し、ブラジルを破るなどのかがやかしい実績がありますが、一方で、海外移籍の夢がかなわず、落ちこんだ時期があるといいます。「家族や仲間、いろんな人に助けてもらった」という前園さん。「人生 苦しい時は 登り坂 夢は必ず 実現する」という言葉にはげまされたそうです。
 ブラジルのクラブに移籍し、ゴールを決めたとき、「周りの人たちのおかげでこの場所に立てている」と涙が出るほどうれしかったという思い出を語りました。

 前園さんの話を聞いた後、子どもたちは自分の夢をどうやって実現するかを考え、シートに書きこみました。中学ではこう、高校ではこう、と具体的なスケジュールを立て、前園さんをびっくりさせる子もいました。
 「何でもいい、夢を見つけてがんばってほしい。失敗しても、挫折してもあきらめないと約束してください」という前園さんの呼びかけに、たくさんの子が手をあげてこたえました。
 授業が終わって、将来、フルート奏者になりたいという女の子は「夢についてじっくり考えたことがなかったから、今日はよかった。失敗してもつまずいても、あきらめないようにしたい」と話していました。

 

 「こころのプロジェクト」の授業は小学5、6年生が対象。今年度の1学期は東京の四区(文京、千代田、品川、世田谷)と、さいたま市、横浜市(神奈川県)で計50回の授業が予定されています。2学期以降、地域を広げていくそうです。19日は、東京都品川区の浅間台小でも、スポーツエッセイストで日本サッカー協会公認S級コーチの羽中田昌さんの授業がありました。

前園真聖さん 1973年生まれ、鹿児島県出身。92年、鹿児島実業高校からJリーグ・横浜フリューゲルス(後に横浜F・マリノスに合併)に入団。96年のアトランタ五輪で代表チームのキャプテンをつとめ、グループリーグでブラジルを破った。その後、ブラジルや韓国のチームでもプレーし、2005年に現役引退。現在はサッカー解説者や少年サッカー教室の指導者として活躍している。