6時半 起床 身支度 朝食 8時15分 登園

12時帰宅 おじいちゃんお迎えありがとう

お友達と遊ぶ

15時半 昼寝 18時 テレビ 19時 夕食 20時 入浴 21時半 就寝


今朝はよっちゃんと登園できました。病み上がりの彼女のために車です。

降りて幼稚園までの道々僕はしょぼくれてました。イヤでイヤでたまんないんだ。しょぼん

教室の前についてよっちゃんが先に行ってしまった。

僕はおんおん泣けてきたんだよ。お母さんが行ってしまう姿も見えたから。

だから僕走ってお母さんを追いかけた。そうしたらゆうきくんのママが止めてくれて

「おかあさんどこいった?おかあさんどこいった?」

って聞いたらやさしくだっこして教室に連れていってくれました。ありがとう。


もうお母さんはいないから砂場に行こう!

やっぱりお兄ちゃんたちに邪魔にされたし先生にも叱られちゃったけどなんとかしてうまく

遊べるようになるんだ!僕は打たれ強いから。


帰りはおじいちゃんが向かえに来てくれました。

おじいちゃんは僕の顔を見てとても驚きました。だって口から血を流してるから。


幼稚園で転んで口を切ってしまいました。とっても痛いし血がでるしもう最悪の一日だったけど

家に帰って手洗いやうがいもちゃんとできたし強くなりました。


帰るとアッキーやまのちゃん、りょうたんが遊びに来てくれました。

お友達がたくさん来てくれたけどやっぱり電車が好きなので電車を走らせて遊んでいました。

りょうたんも電車が好きだから一緒にテレビを見ました。

りょうたん、仲良くしてね。


みんな帰ってぼくらはお昼寝。

まのちゃんママよっちゃんの送迎ありがとう。

下唇がはれてきました。ちょっと口がもたついて気持ちが悪い。

おばあちゃんが届けてくれた夕食はオムライス。ぼくらは刻んだたまねぎが苦手だから

手をつけられませんでした。ごめんね。トマトは食べたから。

僕はリトルジャマーのたいこが大好き!

「たいこがいちばんすき」

「おかあさんいたいのとんでいけ」手のあかぎれをみて)

テレビの台詞以外のコミュニケーションが急に増えました。


ごちそうさまのあと床でまた電車遊びをしていたら、、、むずむずむず

どこでしようかなぁ?カーテンに隠れてみたりテーブルの下にもぐってみたり、、、

迷っていたらお母さんはのんちゃんの食事を終えて僕を抱えてトイレに連れていってくれました。


アンパンマンの補助便座。僕やってみよう!思った。

座ったらもううんちがにょきにょき、、、、止まった。

だめかな?おかあさんにいってもらったおまじない

「もこもこもこ」

にょきにょきにょき~

とってもとっても大きなうんちが出ました。

ぽちょん!うんち

音がしてお母さんと目が合ったらお母さんは涙をいっぱい浮かべて僕を抱きしめてくれました。

2人で握手をしました。

お尻を拭いてお水を流してよっちゃんに伝えました。よっちゃんがご機嫌が悪くて泣いています。

お父さんに電話をしました。お父さんは運良く出てくれて僕が

「おとうさん、トイレでうんち出た」

って言ったら大声でやった~って喜んでくれました。嬉しくて一緒に仕事をしていた人にも話してくれたんだって。

お隣にも電話しました。おじいちゃんが出てとっても嬉しそうに

「よかったな~かっこいいなぁ~」って言ってもらいました。

母方の実家と大きいおばあちゃんの家は電話に出なかったので言えませんでした。

でもみんなに喜んでもらえて僕はえらかったと思えました。


お父さんはすぐに帰って来てくれて小さなシュークリームを買って来てくれました。

りっとんへべへべ~の大合唱。

よっちゃんとおとうさんとお風呂に入って寝ました。ちょっと遅くなったし怪我もしたけどいい一日でした。


新聞の活用法

切り抜き例
同じコーナーを毎回
テーマ別にまとめる

もう一工夫
線を引き感想を書く
ポイントを要約する

 「先輩読者」の活用法で多いのは、記事を切りぬいてノートなどにはる「スクラップ」です。

どのような記事を切りぬくかは、①同じコーナーを毎回②ひとつのテーマに沿って

③気になったものを何でも、などのパターンがあります。
中学受験をした読者の中には「ことば なるほどね!」「ニュースDEジャンケンポン」

などを切りぬいていた人が多くいました。新しく始まった「都道府県ファイル」と

「受験社会 日本見聞録」は地理の勉強に、「おさらいジャンケンポン」は

1週間のニュースの復習に役立ちます。
加藤英一郎くん(中1)は「ワカッタくん」と「ニュースあれこれ」を五年生のときからスクラップ。

受験前に目を通し、「重大なニュースを思い出すことができた」。阿南佑実子さん(5年)は

2年間毎日、気になった記事を一つ選んで切りぬいていました。

「おかげですみずみまで読むようになった」といいます。

動物、環境、受験など、興味のあるテーマがはっきりしている人は②に挑戦。

自由研究や調べ学習にも役立ちます。平尾誠士朗くん(中1)は「自然からのSOS」を

切りぬき、動物への興味が広がったそうです。
スクラップをしておけば、必要なときに読み返せます。また、コーナーやテーマでまとめて読むと、

1つの記事ではわからなかったことが見えてきます。注意したいのは、日付を書いておくこと。

特に変化のあるニュースでは重要です。
スクラップにこんな工夫を加えることもできます。
 ①大事なところに線を引く②感想を書く③いつ、どこで、だれが、何をといったポイントをおさえて

要約する④事典などでわからないことを調べて書きそえる⑤大人の新聞の関連した記事をいっしょにはる。
西川セレスト桜さん(中1)は、学校の宿題で一年間、世界遺産、地球温暖化などさまざまな話題について、

スクラップをしました。「朝小」と大人の新聞の両方を使い、意見や感想も書きました。

「知識が増えて、テレビのニュースも『あの記事と関係あることだな』と

納得して聞けるようになった」といいます。

朝日小学生新聞4月6日付