6時半 起床 朝食 身支度 8時半 留守番

9時すぎ カット 10時 散歩 12時前 よっちゃんお迎え

13時 帰宅 昼食

14時半 昼寝 16時半 遊び 17時半 入浴 18時半 夕食 20時すぎ 就寝


今日からよっちゃんが幼稚園にバスで行くことになった。バス

しかしよっちゃんのバスは8時53分に駅を出る。

それから僕を送って幼稚園に行くと僕が幼稚園に遅刻する。

よってこれからはよっちゃんには悪いけど朝は僕とよっちゃんが一緒に登園することになる。


おばあちゃんが家で留守番をしてくれた。

これももう最後。

明日から僕も登園するから。

長い間ありがとう。ブーケ2


お母さんが帰ってきたらそのまま「ちょきちょきに行こう」

といわれて僕は三輪車、のんちゃんはベビーカーに乗って出かけた。


小学校の前の美容室

入ってちょっと目新しいのでうろついて椅子に座ろうとしたけど髪を切るのは痛いこと思ってるから

怖くなって逃げ出した。

おねえさん(たぶんあおいちゃんのママの妹さん)は優しく会話しながら切ろうとしてくれたけどダメなんだ。

明日は入園式

どうしよう、、、ガーン

と男の人が登場してお母さんが僕を押さえつけてお姉さんがのんちゃんをだっこしてカットが始まった。

クロスもつけないで床に寝転んでのカット。

3人とも毛だらけだが男の人も一生懸命切ってくれた。

なんとかカットを終えて僕は店から逃げ出した。

はぁ~疲れた。

(それは大人の台詞でしょ!)

1.050円でした。


ほっこりしたくてのんちゃんのベビーカーでリラックス 15キロまで大丈夫らしい。

髪の毛チョキチョキまた行こうね。

「もういらん」

首の周りがかゆかった

公園のサクラ見事!

それから三輪車にのって電車やクレーン車を見に駅の方へ向かった。

駅前のコンビニでコアラのマーチとりんごジュースを選んだ。

それから銀行のATMに近道をして行った。

踏み切りを歩いて渡るのは初めてかな?


遮断機を触ったり線路の上に乗ったり

危ないよ~

ローカル線は本数が少ないのでこんな遊びもできちゃった。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション

線路歩きには男の浪漫


ちょうど良い時間に駅前についてよっちゃんのバスが入ってくるのを待った。

他の路線バスに乗り込んで偵察。

優しい運転手さんは笑顔で乗せてくれた。


帰りはもう疲れたのでみいちゃんのママにだっこしてもらったよ。

坂道なのにありがとう。




春は歩くと気持ちがいい

家でおうどん作ってもらう時お母さんお湯でやけどをしました。

痛そうにしてるから

「いたいいたいのとんでいけ~」

って言って上げたら元気になってました。

優しい僕達です。


お昼寝してよっちゃんとジャングルジムで遊びました。

よっちゃんは体遊びが大好きだから盛り上がるよ。


お風呂の後

アミューズソフトエンタテインメント
なかよしおばけ おばけの地下室たんけん

に夢中になりました。


「星に願いをかけよう!」

人差し指を天に向けて立てます。

魔法がかかるシーンが気に入って10回以上夕食前に唱えてやっと食べられました。

おばあちゃんのとんかつ、きんぴら、小松菜のたいたもの、卵豆腐

今日はフライはあまりすすまずお父さんの職場の人からいただいたシフォンケーキをたくさん食べました。

ありがとう。


ただ、今までは嫌なものは全く手を出さなかった僕だけど今日は

きんぴらのごぼうとニンジン1本ずつがんばって食べられたんだよ。

無理やりじゃなくてがんばってみようって気持ちになってきたんだ。

たんぽぽの先生がほめてくださるかもしれないからね。


それにお母さんとよっちゃんからすごい拍手がもらえるからね。


夜はお昼寝した割には早く眠れました。


今僕はお母さんに飛びついてだっこしてもらうのがブームです。

パンダの親子がそうしてるのをみてからです。パンダ

子ぱんだはお母さんの口の中に手を入れて遊んでいたので僕もそれをします。

お母さんに噛まれるけどそれがおもしろいんだ。


今日寝たら明日は幼稚園!


お父さん、夕食の片付け今日もしてくれたんだね。

ありがとう。

仕事忙しいけどがんばってね。

若田さんが宇宙長期滞在へ
「どんな仕事を?」朝小リポーターがインタビュー

 世界で協力して建設を進めている国際宇宙ステーション(ISS)に、

日本の実験棟「きぼう」を取り付ける計画が進んでいます。

若田光一飛行士はISSに長期滞在し、「きぼう」を完成させる役割を果たします。

その若田さんが、朝日小学生新聞リポーターに宇宙での仕事について話してくれました。

日本の実験棟を組み立て、製薬などの実験をするよ



 吉澤颯生さん(埼玉県・新4年)が、東京都千代田区の宇宙航空研究開発機構(JAXA)東京事務所をたずね、若田さんにインタビューしました。

 吉澤さんはまず、来年秋からの長期滞在中の任務について聞きました。

若田さんは「きぼう」について、模型で説明。「スペースシャトルで宇宙ステーションに持っていきます。

それを組み立てるのが、一番の仕事です。組み立てた後は、新しい薬を作るための実験だとか、

コンピューターの計算をもっと速くする材料の実験とか、いろんな実験をこの中でします」。

宇宙のことが子どもによくわかるような実験もしようと考えているそうです。

「地球と宇宙では、ものの動き方とかふるまいがちがってきます。それで水やかんたんな道具を使って、宇宙の環境がどんなものか、みなさんにお見せしたいですね」

 長期滞在中は、仲間のロシア人とアメリカ人の宇宙飛行士と協力し、各国の施設で仕事をする必要もあります。「日本人でも外国人でも、自分が相手の立場だったらどう思うかなって考えてあげることが、コミュニケーションをとる上で大切だと思います」

 若田さんは子どものころ、アメリカのアポロ11号が月に行ったこと(1969年)をきっかけに、

宇宙にあこがれました。96年と2000年に、スペースシャトルで宇宙へ。「目標を定めて、くじけずにがんばれば、どんなことでもかなうんだなって思います」

 吉澤さんは、「自分が思っていた宇宙と、実際の宇宙はちがいましたか?」と質問。

若田さんは「地球の美しさ」をあげました。「目の前に広がる美しい青い地球を見ると、

こんなに美しいものはないなって思いました。ぼくたちみんなが世界の人と協力して、

この惑星を守っていきたい」と思ったと言います。

 吉澤さんは「すごい人だと思ってたけど、やさしい人でした。わたしは宇宙に行くのは

ちょっとこわいけど、若田さんは楽しそうに話してくれました」。

「きぼう」は来年1月から3回に分けて運搬
 ISSは1998年から建設が始まりました。地上から高度約400キロの軌道上にあり、

完成すると長さ約108.5メートル、幅約72.8メートルでサッカーのフィールドと同じくらいの大きさです。

計画にはアメリカ、日本、カナダ、ロシア、ヨーロッパなどが参加し、2010年の完成を目指しています。

 ISSには〇〇年から宇宙飛行士が滞在しており、若田さんは第18次長期滞在搭乗員として

ISSに乗りこむことが決まっています。

 「きぼう」は最大4人が活動できる日本初の有人宇宙施設です。来年1月からの約1年間に、

アメリカのスペースシャトルで部分ごとに3回に分けられて宇宙に運ばれる予定です。

船内保管室を運ぶ第一便には土井隆雄飛行士、船内実験室などを運ぶ第2便には

星出彰彦飛行士の搭乗が決まっています。

 若田さんは第2便の後のスペースシャトルでISSへ行き、船外実験プラットホームなどを

運ぶ第3便をむかえ入れます。

若田光一さん 1963年、埼玉県大宮市(いまはさいたま市)生まれ。候補者として訓練を受け、93年宇宙飛行士に。ロボットアーム操作にすぐれ、96年と2000年、アメリカのスペースシャトルに搭乗し、宇宙で作業を行った。ISSの搭乗員に決定し、来年秋から、日本人として初めて宇宙に長期滞在(約3か月)する予定。
朝日小学生新聞4月4日付






朝日小学生新聞4月4日付