今日は優ちゃんがいる市に遊びに行きました。
お母さんは講演会。僕達は託児室でそれを待ちます。
行きの車の中でたくさんおしゃべりをし、歌を歌いながら行きました。
私はずっと寝ていたけど楽しい声はきいてたよ。
「雨があがったよ おひさまが出てきたよ」
と流れたのでみんなで熱唱。
1時間はあっという間。
ついたら広くてきれいな保育園。
私達は託児室の先生に見てもらってお母さんの講演が終わるのを待ちました。
よっちゃんと優ちゃんは元気いっぱい遊んでたけど私とみっくんは泣き通し。
先生お手数をおかけまてごめんね。
1時間半が過ぎてお母さんがやっと迎えに来てくれました。
みっくんと私を二人抱っこしてくれました。
「がんばってくれてありがとう」
あ~よかった!
その後スーパーがあって一緒に行きました。
少し店内を見てまわって嵐の前に帰ることにしました。
いずみちゃんと優ちゃんは私達をいっぱい助けてくれたのでなんとか家まで帰ることができました。
本当にありがとう。また遊ぼうね。
帰り道はみんなぐっすり眠りました。
家に帰るとお父さんがお掃除をしてくれてるではありませんか!
すごい、お父さん。
遊んでいたら掃除を終えてお父さんが車で迎に来てくれました。
みっくんは車に乗ったけど女チームは走りで競争することにしました。
よっちゃんがんばれ~
玄関に先に入った方が勝ち!
僕をおろしてる間に追い抜かして私達が勝利!
女は強い!
お父さん今日珍しく洗車したんだって。ぴかぴかのOTTIカッコ良いね。またドライブに連れて行ってね。
夕食もお父さんが餃子を焼いてラーメンを作ってくれました。
お風呂もみんなで入って片付けもお父さんがしてくれました。
みんなで早く寝て明日どこかに遊びに行こうって。
お父さんは本当に家族を大切にしてくれます。ありがとう。
明日はどこに行くのかな?
楽しみです。
帰って車でおっぱいをもらってる時に今日の講演会のお話をしてくれました。
以下は講座の内容。
大きくなって私が子育てするときにもしかしたら役にたつことがあるかもしれないってお母さんが残してくれました。
人は育とうとする生き物である。
子供のしてることに質問を投げかけて話をさせ、それを傾聴し承認してやる関係を作れば
子供は親を信頼し安心できる家族になる。
親の役割は
育とう、、、とする子供の
自立の手助け
をすることと、、、
子供の幸福を邪魔しないように自分の幸福も追求すること
である。親も幸福にならないと子供も幸福にはなれない。
子供を育てる時の会話はコーチになって。
○詰問せずに質問する
○なぜ、、、するの?を「これをしたら何がおこるかなぁ?」
○前向きな質問をする 未来を聞いてやる
○開いた質問をするYES NOで答えられるような質問はしないでどれくらい、、など
具体的に答えられるようなことを聞く。
○チャンクをほどく
承認するときは、、、
ほめる YOUのほめ、、、すごいね、えらかったね、、、などなど これは上から下への評価
Iのほめ、、、うれしかったよ。感心したよ。楽しいよ。また一緒にあそぼうね。自分の気持ちを伝えてやる。
フィードバックも大切 1人でできたんだね。(子供がした事実を言葉にしてやる)その後感想を聞いてやる。
ということで、、、Iを使ったお手紙を書くのが講演のしめくくりだったそうで。
のんちゃんへ
お父さんとお母さんのお家に生まれて来てくれてありがとう。
あなたの成長を見てるとこんなにかわいい時は一瞬で去っていくことがよくわかるよ。
木馬のような時間をプレゼントしてくれてありがとう。
あなたがお母さんを見て泣き止んでくれる時、「私おかあさんなんだなぁ」って思うときです。
ゆっくりおおきくなってね。
携帯のストラップ
みたらひっぱるしかないでしょ。