【アイス食べたんだ！】
どんなアイス？？
【うーんとね
一個ずつのアイス！！！】
もう
笑いが止まらなかった
私です♡
今日も
お読みいただいて
ありがとうございます
とにかく明るい性教育
パンツの教室
インストラクター
未就園児施設児童館担当講師
現役保育士の徳本好美です
今日の一言は
寝る前のこんな会話から…
---------------------------------
その日
私は日曜日で
ちょっと学びたい事があり
(今こどもの発達について
BBAを学んでいます)
主人に
娘2人を預けて家を出ました
最近の我が家は
一言で言うと…
「食にうるさい」んです
ここも
いろいろあって
割愛しますが
おかしの厳選
ご飯の厳選を実践しているところです
まずは
3か月！
そこから
少しずつ緩めながらも
厳選していこうと考えているのですが
きつい！
我慢出来ない！
食べたい！！！！
ってなるんですよね。
私もなってます。
なので
敢えてこの日は緩めようと
主人にも
これがここにあるよ
食べて良いから〜！
声をかけて
家を出ました。
お昼も用意してくれて
家のことを朝からやって
公園にも連れ出してくれる主人に
本当に感謝しています。
で、
家に帰ると
もう夕方で
お風呂も終わり
夕ご飯も食べていました！
すごい！
ありがたい！！！
1日の事を聞きつつ
多少は【食】に関しての
緩みも仕方なし！と本当に心から
思っていたんです
何を食べようと
何をしようと
その時間は主人に任せたので
もう 口は挟まない！！！
主人も
あれ食べた。
喜んでた。
公園行って めちゃくちゃ動いた。
なんて話をして
1日ありがとう♡
と感謝して
今日が終わろうとしていた時
お布団に入って
2姫(妹)に声をかけたんです
『今日は何が一番楽しかった？？』
これ、結構良いんですよ
あなたも聞いてみて下さいね。
すると
【えーっとね…アイス食べたんだ！】
あれ？！
アイス食べた話 パパから聞いてないけど…
妄想？？
願望？？
『どんなアイス？？』
【うーんとね
一個ずつのアイス！！！】
一緒に隣で寝ている
1姫(姉)とパパ
「…………。」
って
なんだかその空気に
もう 笑いが止まらなくて！
2姫
【うーんとね。ぶどうでしょ
チョコでしょ
ママはどれがいい？？】
とか…
【つーめたくて、おいしかったんだぁ！！】
とか…
ペラペラ話している間
笑いが止まらず
1姫が
『ママ、笑いすぎ！』
パパ
『言うなって行ったのに』
私としては
アイスは食べない方向なんだけど
冷凍庫開けた時に
なぜかアイスが入っていて
なんとなく
過ぎっていたんですよね。
それよりも
2姫の
“言うなって言われてるのを言う行動”が
かわいくて
あと2人の反応！！
ママに言ったら怒られるだろうと言う
あの空気感
おかしくて
かわいくてたまらなかったんです
コラー！
アイスはダメでしょ！！！
とは
ならなかったのは
もう 今日は仕方ないと腹をくくっていたから
だって
主人はアイス好き！
1姫はそんな姿をみて
【アイスクリーム屋さんになる！】と
言っていますから（笑）
こどもたちが寝た後に
主人と話していて
アイスの事面白かった！って言ったら
『もう、なんでもわかるようになった』って
成長を感じたところです。
【言ったらダメ】
【内緒だよ】
は
【言っても良いよ】
の方程式です（笑）
だって
【言ったら】＝【言う】＝肯定
【ダメ】＝否定
なので
行動と思考が一致してないんです
だから
敢えてアイスの事を内緒にしたかったら
別のことでインプットしてたら
きっとアイスの事はスルーだったのに（笑）
【今日は公園で遊んだ話
いっぱいママにしようね】
とか
【今日のお昼はラーメン食べたって
後でお話しようね】
って（笑）
子どもへの注意って
【したらダメ】がスタンダードかもしれない
だからこそ
【正しい行動】を言葉で伝えるのが
大事ですよね！
今日の一言は
かわいいと思えた事からの
気づきでした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
----------------------------------------
今日の一言が
生かせる性教育を取り入れた子育て
【パンツの教室】の学びを
伝えています
詳細や日程はこちらから
ラインでは
幼児期からの性教育の第一歩や
おススメの絵本を紹介しています
登録していただけると嬉しいです
今年のお正月に撮った家族写真
今日の一言初めの写真だったのですが
ひっくり返って ブログにupしたので
もう一度（笑）
【徳本好美 プロフィール】
我が子に性の話が出来なかったことから、
パンツの教室と出会い性教育を実践。
7歳と3歳の姉妹ママ。
保育士、幼稚園教諭の資格を持つ。
2018年9月より
パンツの教室のインストラクター活動を始める。
2014年〜約1年半のアメリカ生活の中で、
日本の教育との違いを感じ、
ティーチングからコーティングの教育を目指す。
これまでママだけでなく、
パパ、おばあちゃんへ
性教育の必要性を伝え、100名を超える。
2018年11月
佐賀新聞パンツの教室講座記事掲載。
出身は
夏目漱石の『草枕』の舞台にもなった
熊本県玉名市。
佐賀在住。