【突然やってくるその日】
 
職場にかかってきた
主人からの電話
 
「親父が交通事故にあって病院に運ばれた」
 
時が止まってしまう瞬間でした
 
頭は真っ白になりました
 
お義父さんは
そのまま
かえらぬ人となりました
 
あれから
もう5ヶ月が過ぎ
初盆を迎えています
 
正直なところ
主人の実家に顔を出すのは億劫で…
 
それでも
『元気な顔を見せる』
そんな思いで 行っていました
 
まさか
 
まさかの
 
交通事故でした
 
『命』って儚い
 
こんなにもあっという間に
 
無くなってしまうのかと
 
感じた所です
 
5歳の娘に説明していると
 
『〇〇(娘の名前)の大好きなおじいちゃんが
    死んじゃったの?』
 
そう言ったのです
 
私自身 大好きなお義父さんとは
言い切れないのです
 
だけど
 
娘には大好きなおじいちゃんと
うつっていたこと
 
お義父さんに
直接聞かせる事はできなかったけれど
 
お義父さんへ
お義父さんの孫は大好きって言っていますと
それが 私からの
最期のメッセージだと思いました
 
私が『性教育』を伝える立場になり
インストラクターを始めた事は
言えないままでした
 
だけど
 
『命』について
 
考える事
 
どこか繋がっているような気がして
 
毎日 毎日を大事に
 
1日 1日を大切に
 
そして
 
今の目の前の環境が
 
どんなにしあわせな事なのか
 
改めて 感じるのです
 
明日の朝
こうやって
当たり前の1日が始まるとは限らない
 
3月末に
 
熊本に帰省した時に
 
娘2人と手を繋いで歩いた事思い出しました
 
(その時のブログ記事です)
 
あぁ 私って
思った以上にしあわせなんだなって
 
お義父さんの死で
そんなことを思うのは
不謹慎かもしれないけれど
 
お義父さんからの
最期のメッセージだと思い
 
この 帰省した
お盆休み
手を合わせています
 
実家では
祖父の月命日でお経をあげていただき
手を合わせ
 
おいしいご飯と
馬刺しを食べて
 
THE 盆休み 
 
娘2人は従姉妹たちと連日遊んで楽しそう
 
今日は台風の接近もあり
 
ゆっくりした1日を過ごしています
 
四国 中国地方の皆様はこれから
被害が出ない事を願っています
 
お盆休みで
 
子どもたちに
 
【命】の話をする事
 
ご先祖さまの事や
 
おじいちゃん おばあちゃんの話 など…
 
そして
 
お墓参りに行く際には
 
どこか【命】を感じるような
 
身近な話を子どもたちにもしませんか?
 
【命】の話が
 
『生きること』になったり
 
『死ぬ事』になったり
 
身近な存在である事
 
目に見えない事だから
 
たくさん伝えていきたい
 
それが いつの日か
 
今を大切に生きることにつながると
 
思っています
 
『性教育』って
 
いきなり
 
 『赤ちゃんが出来るまでの話』とか
 
連日ブログで伝えている
 
『防犯の事』ではないんですよね
 
どこか 子どもたちに
 
伝えにくいって思ってしまうのも
 
【性教育=どこかはずかしい】って
 
思ってしまうから…
 
でも
 
【性教育=命=科学=愛】
 
だったりと
 
(他にもあるかも!)
 
いろんな一面を持っています
 
小さい頃から
 
いろんな一面を持って【命】の話をする事
 
いいと思いませんか?!
 
そして
 
思春期を迎える頃には
 
安心して
 
子どもを見守って行きたい!
 
それが『パンツの教室』です
 
一緒に子どもに伝えていきましょう
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