今週のオンラインサロンのライブ配信のテーマは

仕事の出来ない人の見極め方

 

会社員やフリーランスにおいて、誰かと仕事をする場面は多くありますよね。

 

今回は、仕事を頼む時、一緒に何かしようとする時

相手がそれに相応しいかどうかを見極めるコツの話でした!

 

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押しが強い・自己愛が強い

自己アピールがうるさい人は要注意!

 

仕事ができない人の特徴として

ダニング・クルーガー効果の影響を受けているケースが考えられます。

 

ダニング・クルーガー効果とは
自身の能力や知識が不足しているにもかかわらず、それを過大評価してしまう認知バイアス。

 

ダニング・クルーガー効果の特徴

 

▼自分の能力を過大評価する

・自分の能力や知識を実際よりも高く見積もる

・周囲の評価よりも自分自身の評価を過信する
 

 

▼他者の能力を過小評価する

・自分よりも能力や知識が低い人を見下す

・周囲の意見やアドバイスに耳を傾けない
 

 

▼客観的な評価を受け入れることができない

・自分の評価が低いことを認めようとしない

・批判に対して反発してしまう
 

 

▼自信過剰な言動を取る

・自分の能力を誇示するような言動を取る

・周囲の意見を無視して自分の意見を押し通す

 

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本人が言うほどスキルや能力が足りないので最後まで出来ないことが多くて。

だいたい揉めるのよねー。
 

ダニング・クルーガー効果については覚えておくと良いです!

 

 

 

一見、自信家のように見えるダニング・クルーガー効果。

その自信は過信と慢心に基づいています・・・

さらには、自覚していないことが多いため厄介なものです。

 

起業界隈でよくある例

 

プロでもないのに口出しはNGです。

聞いてもないのにダメ出しするのはNGです。

 

例)

●オンライン秘書がクライアントに対して

集客系のことに対してダメ出しする

右矢印自己アピール

 

●頼んでること以外のことに対して

あーしてほしい、こーしてほしいと口出しする

右矢印自己アピール

 

これが原因で疲れたり、ストレスが溜まることも

少なくありません。

 

クライアントのやる気を削ぐのはNGでしかなくて

これは、善意の押し付けです。

 

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よかれと思っているからメンドクサイ・・・
相手のニーズを考えずに言う時点で仕事ができない人ですよね。

 

自己評価が低すぎる人も要注意。

自己評価が高すぎる人も要注意。

右矢印責任感に欠けている場合が多く見られます)

 

お礼を言わない、相手を尊重しないなども注意が必要です。

 

自分のことを80%くらいに見積もっている人くらいの方がちょうど良いかもしれない。

その方が向上心があるので仕事は出来るしお願いしやすいです!

 

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ダニング・クルーガーが強い人にはお気を付けください。

 

 

職場やチームにおいて

仕事ができない人の存在は大問題ー!!

 

余計な時間やコストを発生させたり

全体の雰囲気を悪くしたり

モチベーションを下げたりもする。

 

遠慮がないタイプは一番やっかいかも。

 

こんな人に面と向かって否定すると、ほぼ揉めるので

様子を見ながら、徐々に離れていきましょうー!!

 

 

パッと見優秀そうに見える人ほど

その正体を見極めるのは難しいものだけど

表面的な印象だけでなく、具体的な言動や行動などを総合的に判断することが重要ですねー!!

 

 

 

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