虫刺性皮膚炎(ちゅうしせいひふえん)について メディカルアロマ | ナースよしみの『カラダのヒミツ&キレイのヒケツ』

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美容家ナース@近藤吉美が自身のアトピー経験をもとに
アトピー・ビューティ・アストロロジーの3つのテーマでビューティ情報をお届けします。
私の好きな言葉は『tutto felice』イタリア語でみんな幸せという意味です^^

ブログへのご訪問

ありがとうございます

 

 

美容家ナース

近藤吉美です。

 

 

今日は虫刺性皮膚炎について

(ちゅうしせいひふえん)

 

 

 

 

 

虫刺性皮膚炎(ちゅうしせいひふえん)は

いわゆる虫刺されです

 

 

昆虫に刺されたことにより

赤く腫れて、かゆみが出てきます

 

 

虫によって毒素の程度が違い

それが強いと、痛痒くなり

水膨れができてしまいます

 

 

引っ掻くと皮膚が破れて

水(浸出液)が出てしまい

そこに細菌が感染すると

とびひ(伝染性膿痂疹)に

なってしまいますので

早いうちに手当をすることが大切になります

 

 

原因となる虫には

蚊、ブヨ、ノミ、イエダニなどです

 

 

 

 

 

病院での治療は

ステロイドの外用

かゆみがひどい場合は

抗ヒスタミン薬の内服です

 

 

 

自然療法や代替療法では

ラベンダーとティーツリーのアロマオイルや

ユーカリやゼラニウムの虫除けスプレーを作ったり

ラベンダーとティーツリーのジェルを作ったり

水素ジェル(メディティア)を使用したりします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の場合は

とびひになる可能性があるため

引っ掻かないように注意したり

 

 

 

成人の場合でも

虫刺性皮膚炎が引き金になって

蜂窩織炎になってしまうこともありますので

早い段階でセルフケアすることが大切です^^

 

 

 

 

 

 

 

最後まで

お読みいただき

ありがとうございました!


 

それではみなさま

bonne chance! /

(ボンヌチャンス)

 

 

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