健康神話の表と裏『エストロゲン』崎谷先生 ホリスティック 栄養学 生化学 美容 美肌 | ナースよしみの『カラダのヒミツ&キレイのヒケツ』

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美容家ナース@近藤吉美が自身のアトピー経験をもとに
アトピー・ビューティ・アストロロジーの3つのテーマでビューティ情報をお届けします。
私の好きな言葉は『tutto felice』イタリア語でみんな幸せという意味です^^

ブログヘのご訪問

ありがとうございます

 

 

美容家ナース

近藤吉美です。

 

 

 

代替医療師バニラさんと

パレオ協会の崎谷先生の

コラボセミナー

健康神話の表と裏

『ホルモン1』の再投稿です〜!

 

 

 

 

 

 

ホルモンには

色々な種類があるのですが

 

 

こちらでは

エストロゲン・成長ホルモン

プロラクチン・テストステロンについて

 

主にエストロゲンと

成長ホルモンについて詳しく学びました

 

 

 

ではホルモンとは何か?

環境の変化に適応するための物質

 

 

例えばストレスに対応するために

ステロイドホルモンがでて

カラダをストレスから

守ってくれるように

 

 

環境が変わっても

上手く対応できるように

してくれているのがホルモンです

 

 

そしてホルモンは

胎児・乳幼児のホルモン環境が

 

その後のホルモン感受性に

影響を与えるので

ママになる人は

気をつけたいところですね

 

 

※自分の行いが

孫まで影響を受けるそうです

 

 

 

 

 

 

ホルモンは一般的には

受容体(レセプター)に

結合して作用することと

鍵と鍵穴があって

血液で運ばれたホルモンは

標的臓器に作用すると勉強してきました

 

 

でも実は

エストロゲン(女性ホルモン)は

この受容体があっても無くても

効果を発揮するということがわかりました

 

 

このエストロゲン受容体と

呼ばれるタンパ質は

細胞のいたるところに

活性化した状態でいるそうです

 

 

そしてこの鍵と鍵穴理論では

ホルモンは一定の濃度で

作用す飽和するはずと

伝えられてきましたが

 

 

過剰投与による

弊害があることがわかりました

※ホルモンには毒性があるのだそうです

 

今までの

エストロゲンの意識が覆りました

 

 

そしてエストロゲンは

 

 

甲状腺機能低下(&ミトコンドリア障害)

炎症性物質増加

発がん作用

脳にも影響を及ぼすそうです

 

 

 

 

 

環境ホルモン(内分泌撹乱物質)や

ファイトケミカルは

エストロゲンの作用をします

 

 

 

ですから摂りすぎると

オーバーエストロゲンになって

過剰となりカラダに悪さをしちゃう

 

 

 

だからエストロゲンだけを

その栄養素(成分)だけを

補充するのではなく

食べ物はまるごと頂く

 

 

 

また成長ホルモンや

プロラクチンもストレスホルモンで

炎症性物質をだしたりして

カラダに影響を及ぼすそうです

 

 

ストレスホルモンは

脂肪分解・炎症・ミトコンドリア障害から

慢性病というエネルギー代謝異常を

引き起こすことが今回の学びです

 

 

キーワードは

やっぱり脂質とミトコンドリア♪

 

 

崎谷先生の著書です

 

 

 

 

 

 

最後まで

お読みいただき

ありがとうございました!


 

それではみなさま

bonne chance! /

(ボンヌチャンス)

 

 

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