手先が器用であるということ 3 | よしみ~なの COZY SPACE

手先が器用であるということ 3

 

よしみ~なは ものつくりに関しましては、
器用貧乏なくらい
割と 何事もすぐに 飲み込み、
一応できました。」レベルには達します。



そうですしT_T
器用といってもよいのではないかと思います。







よしみ~な
「自分が不器用である」という
コンプレックスに 日々苛まれているのでございます

:_:

 

 

 

 

 

それは よしみ〜なの周辺に

器用な方々がわんさとおられ、

日々 無言の圧力を感じているせいかもしれませぬ。

 

また

よしみ〜なはそういう器用な方々を

無条件に敬い、愛する傾向があるのでございます^^;

 

 

 

まあ 普通の意味で

不器用なのでございますが、、、

 

 

 

 

 

きちんと作るのを数重ねる

 

とはいえさほど意識せずとも「きちんと」作れる方や

少ない数でも完成度の高いものを作れる人は

たくさんいらっしゃるわけですし

だからこそ よしみ〜なの嘆きがあるわけなのでございますが

 

 

 

だけどそれでも

数重ねれば 少しはましなものになっていく

 

 

言い尽くされた感のする

当たり前のことでございますが

いろんなものも作りをしてきた中で

痛みを伴うくらい実感したことでございます。

 

なんと申しましても

失敗の中には

「作り方」をそのまま真似ただけでは得られない

コツや智慧を悟得していく部分があり

それを経験というのだと

悟りの基本なんかを反芻してみたりして。

 

 

 

 

よしみ〜なはいろんなものつくり、

とりわけ建築関係のプロの人と

多くの交流がありますが

 

大工さんも塗装屋さんもガラス屋さんも

内装仕上げも

 

時間をかけて 丁寧にしていけば

取りたてて特殊技術でもないことが多いですし

 

ただ

より早くより正確により綺麗に

 

 

「お金のとれるレベル」

という一つ壁を越えた技術を持っていらっしゃる。

 

 

多少 プロ使用のお道具を使っておられるにせよ

それは その職種の人達は

何年も何年も 同じことを繰り返して

習得された技術なのですし。

 

 

 

 

 

 

経験というものは ただ年月だけでなく

こなした数だけでなく

一つ一つをどれだけ没頭して

ごまかさずに

「きちんと」が当たり前になっているか

 

そして

派生した 違うパターンやバリエーションにも対応していき

トラブルからも逃げずに解決しようとして

いろんな知識を集めたり

試してみたりして

 

そうした積み重ねで掴んでいくものですし^^

 

 

 

 

 

と わかったところで焦っちゃう♪

なんかもっと簡単に出来ないかなんて考えちゃうw

軟弱なよしみ〜ながここにいるわけで、

 

それが新しい発想に

なったりもするのでございますが

これが よしみ〜なをいつまでも

不器用なままでいさせているのかも

 

 

 

。。。続く。。。