第5回 3.11 東日本大震災からの復興を願って
東日本大震災から、今日でちょうど4年。
地元・鹿児島で10年間、チャリティライブを
行うことで、遠く離れた鹿児島からもずっと
忘れない、応援しているということを伝えようと思い、
今年も行ってきました。
今年で5回目を迎えます。
まずは、オープニングアクトで
薩摩川内おどり太鼓の皆さんの演奏からスタート。
そして、徳永英明さんのものまねでも知られるカバーリスト英明君と
『壊れかけのRadio』『僕のそばに』を披露。
書家の憲真君とは、彼がその時感じた想いを
表現するのに合わせて、即興で演奏する
パフォーマンス。
福島カツシゲ君とは、写真を通して、
3人の写真家たちの想いを伝えました。
詳細は、彼のblogを是非ご覧ください。
http://leader2940.blog59.fc2.com/blog-entry-3420.html
室屋光一郎君と、サントラを演奏し、
『イシノマキにいた時間』のエンディング曲
「添歩み」のViolin&Pfの特別Ver.をスライドに
合わせてお届けしました。
今回、事前告知で鹿児島の各局に出演させてもらい、
また新聞にも掲載して頂いたおかげもあり、
始まる1時間以上も前から席が埋まっていたそうで、
本当に多くの方に足を運んで頂きました。
そして、用意していた福島君が紹介した3人の写真家たちの
写真集も、あっという間に完売しました。
これからも、自分なりの支援として、
続けて行きたいと思っています。
本当にありがとうございました。
最後に、今回ボランティアでかけつけてくれた
出演者の皆さん、オプシアミスミさん、舞研(PA)さん、
司会のKTSアナウンサー小鍛治君、そして毎回
このチャリティライブを仕切ってくれている
日本コミュニケーションズの國本君、本当に
ありがとうございました!
まだ5回はやります!宜しくです!