3.11
今年で4回目を迎える鹿児島でのチャリティライブ
『第4回 3.11東日本大震災からの復興を願って』
今回は、オプシアミスミのイベント広場にて行われ
Violin室屋光一郎君と福島カツシゲ君が駆けつけてくれました。
前半は、室屋君とサントラを6曲演奏。
そして、後半は福島君と写真を通して
今年もたくさんの方々に足を運んで頂きました。
ボランティアで参加してくれた室屋君、福島君、
オプシアミスミさん、舞研さん(PA)、司会の
KTSアナウンサー小鍛治君、そして昨年に続き
すべての仕切りをしてくれた日本コミュニケーションズ の
國本君、皆さん本当に有り難う~
あと6年宜しくです!
そして、『イシノマキにいた時間』公演を、
東日本大震災からちょうど3年経った3月11日に
仙台で上演しました。
舞台の本編前に必ず演奏している『音涯(ねがい)』は、
会場にいる皆さんとともに、震災で亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りし、そして被災された方々の復興を願う
時間としていますが、この日、仙台で演奏するということが、
ある意味特別で、演奏中脳裏に、
震災後初めて見た石巻の景色が、ずっと浮かんでました。
また、鈴木省一君の写真展も同時に開催。
震災から3年―。これからも、
僕は僕なりの復興を願い、私援して行きたいと思っています。