ショパンを巡る旅、パリ編。

まずは、ウィーンからパリへ移住した、最初の住居。



２番目に住んだ、シテ・ベルジェール４番地。

ここは現在、ホテルになっていたので、泊ってきました。



５番目に住んだ、スクワール・ドルレアン９番地。

ここは、恋人ジョルジュ・サンドが５番地に住んでいるために、

近くに引っ越したそうです。

お互いの住居は、中庭を挟んですぐ目の前にあったそうです。



ショパンが、レッスンのために借りていた、

トロンシェ通り５番地。



終生愛した祖国ポーランド。

無冠のポーランド国王が、買い取った、

サン＝ルイ島にある『オテル・ランベール』

ここは当時、ポーランドの亡命社会の拠点だったそうで、

ショパンが、足繁く通っていたそうです。



仲の良かった画家アリィ・シェフェールのアトリエと、

ショパンが通ったサロン跡（現在、ロマン派美術館）



ショパンが公開演奏をした、旧パリ音楽院。

中のホールは、当時のままになっているそうです。

今は大学になっていて、

残念ながら、見る事は出来ませんでした。



ショパン愛用の、プレイエルというメーカーのPIANO。

楽器博物館に、展示されていて、音を聴く事ができます。



ショパンが息を引き取った、ヴァンドーム広場１２番地。



ショパンの葬儀が行われた、マドレーヌ寺院。



ショパンの体(心臓は、ワルシャワの聖十字架協会)が眠る、ペール・ラシェーズ墓地。



ちなみに、午後１０時のパリは、

こんなに明るいです！



今回の旅はここまで、、、