ヨシまんは普通におばかです→
なので来てみました。
んん
ここは、、、
初台にあります新国立劇場
凄いだなや〜大きいなオシャンティだな
、、、って、イナカモンかいなっっ
そう。
ヨシまんには全く縁もゆかりも無さそうなところですね
たまには舞台でも観て知性を高めましょう
てなワケで、今回は〜、、、
ふむ、コレですこれ
んーと、出演者〜
こ、く、ぼ、、、
小久保寿人
そう、ヨシまんが大好きな〜、、、
俳優・小久保寿人クーン
今年は映画と舞台挨拶や、本読みライブも観に行けたけど〜
大きな舞台は、ヨシまん、、、
初体験(キモッ)
ってなワケで
いざ出陣
当然、
パンフレットも購入
取り敢えず家宝にしましょ
さて
今回のお芝居は、
「シリーズ 未来につなぐもの〜
夜明けの寄り鯨」
と言うお話。
舞台は和歌山県
タイトルに「鯨」と、入ってる通り、座礁鯨がテーマになっています
そして、それにからんだ5人の学生さん。
そしてその5人が犯した過ち。
それから25年。
その中の一人の女性がフッとそのことを気にかけ、再び愛知県のかつて5人が過ちを犯したその場所へ訪ね、過去の出来事を回想しつつ、現在の話が進んでいきます
そう、このお話にはLGBTQの事がからんでおり、その中心人物に〜
小久保寿人クンがからんでいるのです。
あまり話すとネタバレになってしまうので(現在公演中)、多くは語れないけど、、、
ゲイのオレも学生の時、似たような事に巻き込まれたから、、、何か心にぶっ刺さる
ちなみに、舞台はとてもシンプルで、床に凹凸があり、そこに海と鯨が描かれていて、舞台の天井にかがみがあり、鏡越しにその景色が映し出されてる感じ←説明下手っすな
だけど、俳優さんの演技で、そこにないセットが目に浮かんでくるのです
例えるなら〜
舞台は体育倉庫なのに、伝説の舞台の紅天女を目指す演技の天才少女がそこで女海賊を演じると、、、
体育倉庫はあっと言う間にベネチアの町に早変わり
体育、、、倉庫よね、ここ、、、
おそろしい子
的な(↑いや、あれは大袈裟っしょ)
そして、ラスト。
たたずむ4人の若者。
、、、
小久保クン、、、
と、
結果的にはとにもかくにもお芝居、観て欲しぃ〜〜〜のっ
最後はどうとるか、観た側の判断になるのよ
オレは小久保クンは、、、
てな具合いに
さて、早速
購入したパンフレットも熟読
それにしても、小久保クンが大学生の役で出たとき、あまりに自然すぎて一瞬「んどちら様」って、思ったほど役に溶け込んでたの
ホント、凄い演技力
そして役柄的に多くは語らない役柄なんだけど、圧倒的な存在感
それがこの舞台に大きな影響でもあるので
って、
ああ嗚呼〜〜っっシナリオとかオチとか言いてええええ(←黙れクサレ外道)
と、
舞台の後のトークが行われる日に来たので、演者さんや監督さん、そして小久保クンのトークもバッチリ聞けて、ヨシまん感無量
そのまま〜
新宿中央公園から都庁を横目に見つつ、新宿駅までテクテク
今回の舞台の余韻にひたりつつ
2000円の上カルビ弁当をもしゃもしゃ
どうもごちそうさまですいつもありがとうございます(?)
と、
久々にエンタメのお話しちゃいました
んじゃ、しーゆー