外泊と呼ばれる一泊の自宅帰りをしてきました。
大阪市内の病院から、天王山の麓まで阪急電車を乗り継いで帰りました。一泊、自宅で過ごし翌日は同じルートで病院着。自宅の段差やトイレ、お風呂に問題の有る無しの検証が目的だったのですが、全てクリアできました。まだ昨日からは病院周辺の散歩が許されました。早速、コーヒーを飲んできました。
さて、安倍首相にはもうやめていただくしかないと痛切に思うこの頃です。
共産党の志位さんの質問に、「ポツダム宣言を(詳らかに)読んでない」とか、民主党の辻元議員に「早く質問しろ」とかチンピラとしか思えない人格を露呈しています。
マガジン9に鈴木耕さんが「ふたたび『安倍話法』について」と安倍晋三のはぐらかし話法について、以下の7点を指摘されておられました。
1. きちんと説明できないことは、ペラペラと関係ないことまで持ち出して長々としゃべりまくり、相手のやる気を殺ぐ。
詐欺師の話法ではないでしょうか?
やたらと言葉の多いやつの話は信用できません。
2. ほとんど意味不明の下品なヤジを飛ばすが、謝れば済むと思っている。
下品なやじはヤカラの証拠、チンピラのネトウヨです。
3. まったく根拠のないことでも、さも裏付けのある事実のように粉飾して相手を煙に巻く。
4. 「“絶対に”大丈夫」とか「“決して”起きない」などと、根拠のない強い表現を好むが、そこを突かれると逆切れする。
自衛隊員のリスクは増加するのではないか?との質問に、根拠もなく(知ってか知らずか)「ない」と言い張る。
集団的自衛権というアメリカ軍と一緒に戦争に参加するのに、安倍晋三に「大丈夫」「決して」「絶対に」と言われて信用できないのは当たり前のこと。安倍自身も何もわかってないのだから。
5. 意味不明の言葉を新語・造語をやたらと持ち出す。その言葉の定義があいまいだから、議論がうまく噛み合わない。むしろ、そこを狙っているのかもしれない。
武器使用と武力行使の違いをわかりますか?安倍内閣ではあるそうです。
典型的なものが「武器輸出三原則」を「防衛装備移転三原則」などとすり替えるのですから。
6. 無知を恥じない。恥の上塗りをする。
7. 開き直る。
無知な人間とはこんな人、“子どものような“というと、子どもから怒られること間違いないほどに安倍は馬鹿で恥知らずだ。
こんな愚劣な男にこの国をやりたい放題にさせてはならない。
声を合わせて退陣を願おう。