Amazonでのレビューが高く気になっていたがようやく読了。

 

これは商売好きなら読んだほうが良い。地方の商店街のお店からグローバル企業へのストーリーの中で、

特に人事面での厳しいやり取りがわかりやすく読めるのが勉強になった。

 

ユニクロの飛躍が掛け算ではなく足し算だという表現が複数出てくるのも好感が持てた。

1勝9敗に通づるものだと思う。

 

この書籍は、結果を出し続けているユニクロの凄さを理解できる証拠のひとつになるだろうし、この書籍を書き上げた杉本氏に敬意を表したい。