勧められてすぐに読了。
このようなプログラムがあることを知らなかったが、とても素晴らしいプログラムと感じた。
アメリカには介助犬の権威が設けた大学があり、その大学の修了生がこのプログラムに関わっているとのこと。
出会いがないだけでこの世界には多くの素晴らしい活動をしている人がいることがわかり安心感が生まれた。
簡単に読めるので少しでも気にあったら読んでほしい。
※アマゾン参照
2014年7月、GMaC(ギヴ・ミー・ア・チャンス=ぼくにチャンスを)と呼ばれるプログラムが、千葉県にある八街少年院でスタートしました。非行を犯して少年院に送られた少年たちが、動物愛護センターなどに保護された「保護犬」を訓練する。その経験をとおして、一度は社会からドロップアウトした少年たちが、少しずつ変わっていきます--。
3か月におよぶプログラムに密着し、少年たちと犬との温かい交流を描く渾身のルポルタージュ!