書籍の帯には、経済活動を演じる遊び上手な起業家・風を読む投資家たちを通じて、人間の欲望を資本という観点から深耕、と記載があるが、帯の通り、読み応えのある書籍だった。

 

エッセイという立て付けの書籍ではあるが、含蓄に富んでいて勉強になった。

 

社会構造に対する問題など、私自身、読みながら色々考えさせられた。