クラウド会計サポート業務等をおこなっているFreeeの発行する書籍である。

 

税理士側の意見が書かれていて参考になった。

 

経理業務はこれからもどんどんAI化が進み、企業側の労務的・費用的な負担も下がると思う。

一方で、クラウドでやっているのにアナログ時代と同じ費用感では経営者は納得がしずらい。もちろん費用対効果を感じることができればそれで良いのだが。

 

だからこそ会計事務所側の今後の対応を注目して行きたいと思っている。士業の苦手な変革ではあるがパラダイムシフトが楽しみだ。