この800ページを超える本はビジネススクール出身の私にも大変勉強になった。

 

60万字を超えるボリュームと書かれていたが、執筆には私の想像を超えた苦労があったと思う。私もビジネス書を執筆しているのでそれが分かる。

 

内容は他の批評にゆずるがそれぞれの批評も多くが好評のようだ。読めばその結果に頷けるだろう。

 

経営理論は思考の軸になる、と筆者は継続して書籍のなかで言い続けていた。私もそのように活用させて頂こうと思う。

 

良質な本に巡り会えて嬉しく思う。まさにいま、私はwell beingな状態にある。

 

 

https://www.amazon.co.jp/世界標準の経営理論-入山-章栄/dp/4478109575