対話とはコミュニケーションのことかな?と簡単に考えていたが、
かなり研究されている分野のようで、それなりの知見がまとまられている。

この本は難解な文章により読むのが大変であるが、
対話のエッセンスが詰まっていることは間違いない。

自分なりにコミュニケーション能力は相当磨いてきた自負はあるものの、
まだまだ学ぶべきことはたくさんありそうである。

対話は素晴らしい未来の架け橋となる気がしている私としては、
さらに学んでいきたい分野のひとつである。


ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ/英治出版

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