批評にもあるように、入門といっても読書慣れしていない人には読むのが難しいかもしれない。

私もこの本は読み応えがあると感じた。特に一部。
哲学、正義、憲法等に興味があれば是非読んでもらいたい本である。

自身の土台整理にはとても良い本であった。

リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門/毎日新聞出版

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