本日、新宿京王プラザにて、先日紹介をした、
日本でいちばん大切にしたい会社の著書である法政大学大学院教授
坂本氏の講演に参加させて頂く機会があった。

講演では、著書には掲載のない他の素晴らしい会社の紹介などがあった。
良い話もたくさん聞けたが、これは・・・?と思える部分もあった。
しかしながら会社経営について示唆に富む教授の話が大変
勉強になったことは確かである。

・なぜ社員が一番大切か?
・自分の所属する組織に不平不満がある社員が会社の為に頑張るか?
・内から出てきた不況(リーダーの慢心)
・だらしのない企業が不況をつくる

私も前々から感じていたが、今後のリーダーは
高尚な道徳感を持たねばならないのではないだろうか。
強欲な経営者はこの不況でさらに淘汰される気がしてならない。

社会貢献がひとつのキーワードだと思った。