特許で圧勝しても、利用しなければ2 | 知財業界で仕事スル

知財業界で仕事スル

知財業界の片隅で特許事務所経営を担当する弁理士のブログ。

最近は、仕事に直結することをあまり書かなくなってしまいました。

本人は、関連していると思って書いている場合がほとんどなんですが…

特許で圧勝しても、利用しなければ…



中国科学院計算所 324項目の特許を競売に出展

人民網日本語版 20101028

http://j.people.com.cn/95952/7180255.html

 

>中国科学院計算所の特許324項目が1216日、中国技術交易所で競売にかけられる。北京市が特許技術を公開で競売にかけるのは今回が初めてであり、市場化された競売方式の利用も初の試みとなる。「北京晩報」が伝えた。

 

>中国技術交易所の郭書貴総裁によると、今回の競売はすでに半年前から準備が行われており、出展される特許は知能情報、無線通信、集積回路、情報セキュリティー、モノのインターネット、ハイパフォーマンスコンピューティングなど、10あまりの技術にわたる324項目で、一部の特許は最低競売価格が定められていない。

 

 

 

やるなあ中国!

 

 

がんばれ日本!!