長唄「俄獅子」

長唄演奏曲。四世杵屋六三郎が吉原で作曲したと伝わっております。

長唄の古曲、相生獅子をもじって廓の風俗をうたったもの。振付は自由になされており、藤蔭流では芸者の一人立と、このように頭を出す振付があります。

吉原の年中行事である「仁和賀(にわか)」というのは8月なのですが、頭を出すと舞台のセットは桜満開の仲之町になります。(芸者の一人立ですとお部屋の大道具)
日本舞踊七不思議(笑)

これもまた長唄が名曲として知られていることから、曲の洒落を楽しむことができます。
なんといっても、作曲したのは花魁の布団の中だったそうですから。。笑

(2013年8月18日【宗家藤蔭会】国立大劇場)




~Yoshijirou~

2013.8.24【第一回 善次朗の会】

2014.8.23【藤蔭善子二十七回忌追善舞踊会】

2015.8.22【第二回 善次朗の会】

2016.7.30【第三回 善次朗の会】

2017.8.26【第四回 善次朗の会】



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