雨が空から降れば(小室 等) | yoshikun-246のブログ

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文句なく昭和の名曲・神曲

 

作曲 小室 等さん  作詞 別役 実さん 

戯曲家の別役実さんが、作詞されています。

 

たくさんのアーチストがカバーしていますが

われわれ年代は、吉田 拓郎さんが

有名ですが、聞くたびに心洗われます。

 

その当時は知りませんでしたが、

別役戯曲の劇中歌に使うために、

小室等さんに作曲を託したそうです。

 

劇中では、及川恒平さんが。歌ったそうで、

これをきっかけに、及川さんが

フォークグループ「六文銭」に合流したそうです。

 

 

 

 

雨が空から 降れば  想い出は 地面にしみこむ

雨が シトシト 降れば 想い出は シトシト にじむ 

 

黒いコーモリ傘をさして 

街を歩けば 

あの街は 雨の中  この街も 雨の中

電信柱も ポストも  故郷も 雨の中 

 

しょうがない 雨の日は しょうがない 

公園のベンチで 一人 

 

おさかなを つれば  おさかなも 又 雨の中 

 

しょうがない 雨の日は しょうがない…

 

どれを聞いても、

誰のバージョンを聞いても

いつ聞いても  涙が出そうな!!