帝王切開で元気な赤ちゃんを出産しました!

私自身が色々ありましたが、わが子がめちゃ元気なのが救いです・・・!

 

以下長いから目次

 

  1. 出産前に妊娠糖尿病で血糖値とにらめっこ生活
  2. 出産前に上の子から移された風邪をこじらせて咳しまくり
  3. 帝王切開当日に痛みで悶えるヨシコヨッコVS暴言看護師
  4. 咳で手術跡激痛だが、呼吸器専門医にかかると喘息と判明、肺活量が半分になってた
  5. 育児頑張ります!!
 

出産前に妊娠糖尿病で血糖値とにらめっこ生活

 

出産4か月前くらいに、妊娠糖尿病と診断されました!

3月まで育休中で上の子を家で見ていて食事は適当だったけど、めちゃくちゃ暴飲暴食してたわけではないのですがなりました・・・!

 

今は出産して血糖値が正常に戻りなんでも食べれるようになりました。

 

甘いもの食いまくってただけでなるとか単純な話ではなくて、遺伝的要因とか色々あるらしいです。

私は1人目妊娠中はならなかったのですが、2人目妊娠中になりました。

糖尿の先生によると、1人目より2人目、2人目より3人目、と妊娠回数が進むにつれなりやすくなるらしい。

また、妊娠週数が進むにつれ胎盤が育ってくるとインスリンが効かなくなってくるらしく、私も出産が近づくほどインスリンが増えました!

 

食事する前にお腹にブスッとインスリン自己注射して、食後一時間後には指に針を刺して血液を血糖値センサーにつけて血糖値を記録して定期的にお医者さんに報告、細かくインスリン調整します。

 

なんで妊娠糖尿病になると血糖値気にしないといけなくなるのでしょう。

それは妊婦が血糖値高いとへその緒を通じて赤ちゃんに糖がいってしまうらしく、すると赤ちゃんはできたばかりの自分の膵臓でインスリン出しまくって自分の血糖値を下げようとするのですが、出産してへその緒から糖が来なくなっても赤ちゃんはインスリン出しまくってるので、自分のインスリンで低血糖になって命が危なくなってしまうからだそうです。

なので、妊婦は自分の血糖値を正常に管理して赤ちゃんに糖がいきすぎないようにして産後の赤ちゃんの低血糖を防ぐ必要があるのです。

 

ですのでインスリン注射しながらも、食事にはめっちゃ気をつけました。

ご飯より全粒粉パンや低糖質パンが血糖値上がりにくいので主食によく食べてたりしました。

また、以前から旦那のダイエット目的で家で甘味料のラカントを使っていたのですが、このラカントが優秀で、色んなものに混ぜても全然血糖値が上がらないので、甘いものが食べたくなったり飲みたくなった時はよく使っていました。ラカントが無かったら大変だった・・・!

 

あと、市販の低糖質スイーツやゼロシュガーチョコとかは確かに上がらないので時々食べてました。探すとけっこうあるので、世の中便利だなと思いました。

 

意外だったのは、いただきものでりくろーおじさんのチーズケーキを貰ったのですが、最初は血糖値上がりそうで食べれないな・・・と思っていたのですが、食べてみると血糖値が思ったより上がらなかったのです!それを見た旦那が通販で何回か取り寄せてくれたので食後に一切れよく食べてました。りくろーおじさんすごい・・・!

 

出産前に上の子から移された風邪をこじらせて咳しまくり

 

今年の4月から上の子が保育園に通っているのですが、しょっちゅう保育園から風邪をもらってきて家族全員に移るのが多発しました。

 

私はコロナが流行りはじめた時から風邪を引いたことが無かったのですが、珍しく移され、咳が止まらなくなってしまいました。内科に2件くらいかかったのですがいっこうに改善されずそのまま出産のため入院することになりました。

 

帝王切開当日に痛みで悶えるヨシコヨッコVS暴言看護師

 

手術日午前中に帝王切開自体はスムーズに終わり、麻酔も効いていたので痛みは無く部屋で1日ベットで安静にしていました。

 

しかし夕方になると麻酔が切れてきて、めちゃくちゃ痛い・・・!

 

夕方に痛み止めの点滴をしてもらったのですが、また夜に切れてきたのでナースコールしました。

 

ヨシコヨッコ「あと何時間後に次の痛み止め打てますか・・・!?」

 

看護師さん「4時間後です」

 

ヨシコヨッコ「じゃあ、4時間後の〇〇時〇〇分に来て痛み止め打ってください・・・(バタっ)」

 

そして約束の時間が来たが、看護師さんが来ない・・・!もう限界・・・!

しかも、咳がマックスで、咳する度に傷が痛い!!

約束の時間まで我慢してたが抑えきれなくなり泣きながら嗚咽していた。

 

ヨシコヨッコ「うう~痛い・・・ゲホっ痛い、痛いよう~ゲホゲホ、うう~(泣)」

 

そしたら看護師さん遅れて登場。

 

看護師さん「ちょっと!他の人も入院してるんだから静かにして!そんなに痛いわけないでしょ!それに忙しいんだから時間通りに来れるわけないでしょ!静かにして!!」

 

ヨシコヨッコ「(時間遅れたのそっちなのに謝るどころか怒られてる・・・でもそれより痛み止めだ・・・)点滴とソセゴン(ヨシコヨッコが打てる最強の筋肉注射の痛み止め)どっち打てますか?ゲホゲホ」

 

看護師さん「点滴にする?」

 

ヨシコヨッコ「点滴打ったらソセゴンはどれくらい打てなくなるんですか?」

 

看護師さん「4時間経たないと打てないね」

 

ヨシコヨッコ「じゃあソセゴンお願いします・・・ゲホゲホ」

 

ソセゴンを打ってもらうことに成功し、スーッと痛みが引いてそれからはやっと寝れて記憶が無い。

 

っていうか、産院の他の看護師さん皆めちゃくちゃ優しいし気遣いあるのに、帝王切開当日にこんな暴言かます看護師さんにピンポイントで当たるヨシコヨッコついてないな・・・

 

後で主治医にこの看護師さんのこと、怖かったよ~!と言ったら、

 

主治医「そんな意地悪言っちゃいけないね!注意しとくからね。」

 

と言ってました。

 

咳で手術跡激痛だが、呼吸器専門医にかかると喘息と判明、肺活量が半分になってた

 

翌日以降も咳が続き、手術跡に響いて痛いのはもちろんだが咳のしすぎで肋骨も痛くなってきたので「これはやばい」と、まだ入院中ではあるものの呼吸器専門医にかかることに。

 

それで初めて見るような機械でたくさん検査した結果、こじらせて喘息になっていることが判明し、肺活量は通常の半分以下になっており肺年齢90歳のおばあちゃんになっていた・・・!

 

呼吸器の先生はこれはやばいと喘息の薬をたくさん出してくれて、内科で今まで貰ってた薬は全部変わって、今までの薬じゃそりゃ効かないよな・・・納得・・・って感じだった。

やっぱ専門の先生はすごいなあと思いました。

 

薬はよく効いて、今まで咳で夜中起きてたのが朝まで寝れるようになってだいぶ回復してきました!

出産は命がけですね。こんなに咳が長引いたことなかったけど、やっぱ弱ってたのかな。

 

育児頑張ります!!

なにはともあれ体調は回復してきたので、大切なわが子を幸せに育てるべく、育児頑張ります!!