まだChatGPTを使ってない人は「人生を悔い改めた方がいい」というのは、孫正義さんの言葉です。

ChatGPT使っていますか？

2022年の11月にChatGPTが公開され、ちょうど1年。

公開当初は興味津々だったけれど、

1年経つと「使う人と使わない人」が分かれているのかもしれません。

過去に一度くらいは使ってみたことがある人は多いのではないでしょうか。

イノベーター理論という話があります。

新しい商品やサービスが出た時、

すぐに飛びつく人少数。

新しいものを取り入れられない人少数。

ほとんどの人達は、流行り始めてから取り入れる人達。

そうやって、行動のスピードで人がカテゴリー分けされています。

今、Chat GPTはどの辺の時間軸にいるのでしょう。

どちらにしても、孫さんはこれはビジネス活用すべきだと言っているようです。

その使い方についてですが、

私は、インスタ等の投稿に活用しています。

どんなテーマで投稿するにせよ、自分の知識には限界があるので、

Chat GPTに質問を投げかけて情報収集します。

健康ネタとか、ビジネスネタとか。

過去の情報を分析して答えを出すらしいので、

どこかで聞いたことのある情報が多いかもしれませんが、

１〜５などとナンバリングして、

まとめて答えてくれるので、とても見やすいです。

あとは、

英語訳をしたい時に翻訳アプリ代わりに使ったり。

レシピを聞いたり。

そんなプライベート使用もできますね。

AIに仕事を奪われる人と奪われない人

というタイトルですが、

最近、日々の生活で感じることは、

スーパー等で無人レジが増えてきた、、ということ。

コンビニの無人化という話も聞きます。

レジ打ちの仕事は近い将来無くなるのかもしれませんね。

銀行など、店舗型からオンライン型に変わっている業種もあります。

銀行員の数は今後減っていく可能性もあります。

いろんな業種にAIが取り込まれる中、

奪われることはないと言われる業種もあります。

多くの専門家は、次の「3つの能力」は、AIでは代替できない能力であるとの考えで、一致していると言います。

第1 ホスピタリティ
第2 マネジメント
第3 クリエイティビティ

人に対するおもてなしや相互のコミュニケーションが必要なもの。

人をまとめるとか、チーム作りとか、

そういう分野もAIにはできません。

自分が取り組むビジネスがこれから廃れていくのか発展するのか。

AI時代を見越して考えてみる必要があります。

実は、

AIは人の仕事を奪うのではなく、

AIを使いこなす人がAIを使えない人の仕事を奪うのではないか。

という話もあります。

結局、人が人の仕事を奪う。

なんだか、格差社会をさらに広げることになる気もしますが、

大切なのは、自分なりにAIに関わってみること。

自分の仕事に積極的に活用してみることではないでしょうか。

真っ只中にいる人がいつでも良い情報を得ることは間違いありません。

自分のペースで、面白がって使ってみることをお勧めしたいです。

＊AIが作成した画像です。