今日はいろいろな方と電話で話す機会があり、
ある人は母親が末期ガン。
別の方は、弟さんの一周忌と判明。
亡くなったことも知らなかった。

二人共、C+F関係の長いつきあいの方々だけど、
みんなそれぞれの人生の段階を踏んでいる。

変わらないつながりの中で、変化が起こってくる。

それぞれにいろいろある中、時間を越え、空間を越えて、
それぞれの生き方を共有している。喜びも、悲しみも、
人生の深みも。

こんな時、私が関わってから30年経つC+Fは、
本当にコミュニティなんだなと改めて実感します。
それは人生のコミュニティ。

最近は、住んでいる地域の人たちとの文字通りの
コミュニティを実感することも増えてきました。

人生のコミュ二ティと地域のコミュニティのふたつに
支えられています。

$心の羅針盤~ティム・マクリーンと高岡よし子によるブログ-秋の花4